(株)竹中工務店『竹中の歩み : 竹中工務店』(1974.02)

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製品;沿革 成長期(1923―1945)//地味だが充実した成果 大正15年~昭和9年 写真、大阪ビル東京分館1号館 褐色スクラッチタイル貼り ロマネスク様式の建築(昭和2年)、東京帝大工学部列品室 現在の工学部事務室、茨城県庁舎 行幸に間に合うよう約1年の工期で竣工、横浜米国領事館 コロニアルスタイルの端正な建物、神戸女学院 スパニッシュの明るい建築、大阪ビル東京分館1号館の7階から8階にかけての張り出し部分 アーチ型の窓の上下に数種類の獣頭の彫刻がみられる、大阪・旧大同生命ビル(大正14年)、東京・黒田記念館(昭和3年.設計:岡田信一郎)、大阪ビル東京分館1号館(昭和2年.設計:渡辺節)、花崗岩を貼った外装の明治生命館 当時しては画期的な全館冷暖房であった、大阪・朝日会館(大正15年)、明治生命館 欧米の一流の様式建築に比べても遜色がない(昭和9年.設計:岡田信一郎) p16
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