(株)竹中工務店『竹中の歩み : 竹中工務店』(1974.02)

"第一生命"が書かれている資料編項目はハイライトされています。

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製品;沿革 現代編I(1945―1955)//回復と学習の時代 昭和25年~昭和30年 写真、永い暗い時代は終わった だが建築業界では戦後数年間は焼けビルの復旧などで苦しい日々が続いていた、戦後初のオフィスビル 東京海上火災大手町別館(昭和25年)、米国原子爆弾傷害調査委員会医学研究所(昭和25年)、当時のリーダーズ・ダイジェスト東京支社(昭和26年)、合理的な機械施工の大阪・産経ビル(昭和27年)、大阪初の潜函工法により駅前に出現した第一生命ビル(昭和28年.設計:竹中工務店)、大阪・阪急航空ビル(昭和26年)、欧米視察に発つ故相談役、豊田ビル 総合ビルとして名古屋駅付近の近代化に貢献、大阪・梅田ビル(昭和30年.設計:竹中工務店)、わが国初の国際会議場として注目された東京・大手町の産経会館、東京・日活国際会館 地下工事における潜函工法の劇的な成功とともに戦後最初の大型ビルとして内外の注目を集めた(昭和27年.設計:竹中工務店) p22
製品;沿革 現代編V(1968―1970)//繁栄への建設技術 昭和43年~昭和46年 写真、阪急梅田駅 第3期(昭和46年)、天満屋岡山店 岡山市中心部の密集した商業地区を再開発(昭和44年)、“川の流れる町”で評判になった地下街 阪急三番街、脱都市のさきがけとなった第一生命保険相互大井町本社(昭和43年)、伊藤忠ビル・大阪センタービル(昭和44年.設計:竹中工務店)、名古屋城の内濠に面している落ちついたホテル ナゴヤキャッスル(昭和44年)、非常災害時でも放送できるよう配慮されている最新設備のNHK放送センター、広大な緑の中に美しく配置されている北里大学病院、サントリー桂工場 見せる機能をもった工場として好評、ソニー稲沢工場 外壁には竹中ベアリングパネルを使用したユニークな構成、清和台分譲住宅(昭和45年.設計:竹中工務店)、万松園 自然の南斜面を巧みに利用した階段式集合住宅、大阪の千里で6か月間にわたって開催された万国博の会場 p46
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