九州電力(株)『九州電力四十年史 : 1951-1991』(1991.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
9月29日 福岡支店を除く各支店及び5営業所の12か所に伝送所を設置 経営一般
10月1日 東海道新幹線、営業開始 社会一般
10月3日 九州横断道路(やまなみハイウエー)全線開通 社会一般
10月10日 第18回オリンピック開催(東京)、94か国から参加 社会一般
10月11日 人吉川内1号線(11万V、64.4km)運転開始 設備技術
10月15日 ソ連首相にコスイギン第1副首相就任 社会一般
11月1日 安全管理優良事業所社内認定開始 経営一般
11月1日 鹿児島変電所(6万kVA)運転開始。低騒音方式変圧器を採用 設備技術
11月9日 佐藤内閣成立 社会一般
11月17日 公明党結成大会 社会一般
12月2日 電力需要、日量4,000万kWhを突破 経営一般
12月4日 鹿児島支店社屋新築工事完成 経営一般
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 赤羽社長、年頭に際し「人的能力の開発向上・地域社会との共存共栄・経営合理化・安全第一」要望 経営一般
1月 電労連(26日)、全九連(25日)は産業間賃金格差是正問題で中労委へ調停申請 経営一般
2月17日 中央電力協議会、公害対策会議を設置 社会一般
3月1日 社員の日常業務遂行上の心構えとするため、「わたしたちの心構え」を社達として制定し、全社に示達(1)誠実をもって社会につくそう(2)信頼と協力によって明るい職場をつくろう(3)能力の啓発につとめあすの発展を期そう 経営一般
3月18日 ソ連宇宙飛行士レオーノフ中佐、初の宇宙遊泳に成功 社会一般
4月1日 社員教育を総合的に体系化し、新たに国内外研修派遣制度をとり入れて教育規程を制定 経営一般
4月1日 住宅積立貯金制度及び住宅貸付金制度を内容とする持家制度が発足 経営一般
4月1日 安全管理の一環として緑十字の積上げ運動を全社的に開始 経営一般
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