※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月5日 | 一ツ瀬幹線(一ツ瀬発電所~上椎葉発電所間、22万V、38.7km)運転開始。ヘリコプターによる資材空輸及び長距離延線工事を実施 | 設備技術 | |
3月17日 | 新関門幹線で電力界初の超高圧(22万V)送電線の活線作業に成功 | 設備技術 | |
3月22日 | 一ツ瀬発電所の逆調整用の杉安発電所(1万1,500kW)運転開始 | 設備技術 | |
3月28日 | 電圧降下及び配電ロスの改善を目的として、長崎支店平戸営業所管内で当社初の1万1、400V配電方式を採用 | 設備技術 | |
3月31日 | 港(新)1号機、37年度年間熱効率39.14%(発電端)で日本記録を樹立 | 設備技術 | |
4月1日 | 電源開発若松発電所運転開始 | 社会一般 | |
5月29日 | 我が国初の水・火力併用による自動周波数制御と最経済出力指令を自動的に行う自動給電運用開始 | 設備技術 | |
6月5日 | 関西電力黒部川第四発電所完成 | 社会一般 | |
6月6日 | 九州最大の貯水池式一ツ瀬発電所、17万1,000kWで一部運転開始 | 設備技術 | |
7月5日 | 一ツ瀬人吉線(11万V、60km)運転開始 | 設備技術 | |
7月18日 | 財団法人「松永記念科学振興財団」を設立 | 社会一般 | |
8月6日 | 苅田2号機、連続運転日本記録(317日)を樹立 | 設備技術 | |
8月26日 | 一ツ瀬発電所(18万kW)全部運転開始 | 設備技術 | |
8月30日 | 米国防省、米ソ直通通信を9月1日から開通すると発表 | 社会一般 | |
9月2日 | 西谷新大里線(11万V、18.5km)運転開始 | 設備技術 | |
10月10日 | 篠原滝尾線(11万V、22km)運転開始 | 設備技術 | |
10月26日 | 日本原子力研究所、動力試験炉(JPDR)初発電 | 社会一般 | |
11月9日 | 三井三池鉱業所三川鉱でガス爆発、死者458人、負傷者500人 | 社会一般 | |
11月15日 | 電力需要、最大電力200万kWを突破 | 経営一般 | |
11月22日 | 米国大統領にジョンソン副大統領就任 | 社会一般 |