※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和37年(1962) | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 通商産業省に電気事業審議会を設置 | 社会一般 | |
5月10日 | 新産業都市建設促進法公布(37.8.1施行) | 社会一般 | |
6月2日 | ばい煙の排出の規制等に関する法律公布(37.12.1施行) | 社会一般 | |
6月11日 | 送電線の資材運搬時の経費節減、工期短縮のため、ヘリコプター(シコルスキーS62A型)を購入 | 設備技術 | |
7月1日 | トップマネージメント機能強化のため、ゼネラルスタッフ組織として本店に企画室・管理室を設置。あわせて中央計算所、事務機械化準備本部を設置 | 経営一般 | |
7月10日 | 世界最大のタンカー日章丸(13万トン)進水 | 社会一般 | |
8月1日 | 高圧配電線路の停電事故を合理的に選択操作する配電用故障操作遮断器(KRB)の開発に成功 | 設備技術 | |
8月6日 | 熊本支店社屋新築工事完成 | 経営一般 | |
9月12日 | 日本原子力研究所の国産1号研究用原子炉(JRR-3)臨界 | 社会一般 | |
9月22日 | 若松火力二島線(11万V、2.8km)運転開始 | 設備技術 | |
9月22日 | 二島上津役線(11万V、10.7km)運転開始 | 設備技術 | |
9月26日 | 若松と戸畑を結ぶ若戸大橋(2,068m)開通 | 社会一般 | |
11月1日 | 自社株投資会が発足 | 経営一般 | |
11月24日 | 福岡県前原町に農業電化試験場を開設 | 設備技術 | |
11月28日 | 定款の一部変更(発行する株式総数を1億5,000万株に変更、取締役の定員を20名に変更) | 経営一般 | |
11月30日 | 電気事業初のベンソン形貫流ボイラーを採用した新小倉2号機(15万6,000kW)運転開始 | 設備技術 | |
12月1日 | 東北電力、電気料金値上げ(12.6%)を実施 | 社会一般 | |
昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 赤羽社長、年頭挨拶で「飛躍的発展へ―需給安定、経営合理化、サービス強化で地域経済振興に協力」要望 | 経営一般 | |
2月10日 | 門司・小倉・若松・八幡・戸畑の5市が合併、「北九州市」誕生 | 社会一般 | |
3月1日 | 第8同増資(株主割当抱合せ)、資本金は324億円から405億円に | 経営一般 |