※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治32年(1899) | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 絹盛会、黒川栄次郎に対し練業功労賞を贈る | 当社事項 | |
- | この年、福井市吉野上町・松島清八、福井市吉野上町・脇谷勘四郎、南条郡武生町・豊田ふさが練工場を開業 | 当社事項 | |
- | イタリア・コモ市で絹業博覧会開催、福井県絹織物同業組合は諸新平を総代としてイタリア、フランスに派遣 | 政治・社会・業界事項 | |
明治33年(1900) | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 皇太子殿下ご成婚(のちの大正天皇) | 政治・社会・業界事項 | |
4月20日 | 足羽郡木田村で大火、福井市に延焼し1,800戸焼失。利厚社解散 | 当社事項 | |
6月 | 農商務省に工業試験所を置く | 政治・社会・業界事項 | |
7月 | 北清事変 | 政治・社会・業界事項 | |
10月 | 福井県絹織物同業組合第2代組長に大久保〓[金+叟]弥当選 | 政治・社会・業界事項 | |
- | この年、福井市・田中与次兵衛、大野郡大野町・桑野安吉が練工場を開業 | 当社事項 | |
- | フランス・パリ市開催の万国博覧会に福井県絹織物同業組合は、出品総代として松井文太郎ら5名を派遣 | 政治・社会・業界事項 | |
明治34年(1901) | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月16日 | 大阪79、難破銀行等支払中止のため中部以西で恐慌となる | 政治・社会・業界事項 | |
4月29日 | 裕仁親王殿下ご誕生(のちの昭和天皇) | 政治・社会・業界事項 | |
9月 | 静岡県浜松市船越町に日本形染(株)設立、木綿中形染色を行う | 政治・社会・業界事項 | |
- | この年、大野郡勝山町・中村仁右衛門、坂井郡針原村・加藤喜十郎が練工場を開業 | 当社事項 | |
- | この年、薄絹の製織、精練、繁忙をきわめ「ライオンの薄絹」有名になる | 当社事項 | |
- | 鉄鋼、造船、電機など重工業が発達し、第2次産業革命といわれる | 政治・社会・業界事項 | |
明治35年(1902) | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月30日 | 日英同盟成立 | 政治・社会・業界事項 | |
3月20日 | 福井市で大火発生、3,142戸焼失 | 政治・社会・業界事項 | |
3月 | 絹盛会、輸出羽二重の不正増量防止規制の活動を行う | 当社事項 | |
4月 | 農商務省福井県工業試験場設立、福井県織物講習所を併設 | 政治・社会・業界事項 |