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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月22日 | 会社設立免許される | 創業100年の航跡 | |
| 10月31日 | 月島鉄工所を買収し月島機械製作所設立 | 創業100年の航跡 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月4日 | 本社・東洋汽船(株)から東京市京橋区南新掘町に移転 | 創業100年の航跡 | |
| 2月9日 | 船渠工事着手 | 創業100年の航跡 | |
| 4月1日 | 造船協会設立(日本造船学会の前身) | 業界及び一般情勢 | |
| 6月21日 | 会社設立を登記(この日を創立記念日とする) | 創業100年の航跡 | |
| 7月31日 | 月島機械製作所を閉鎖 | 創業100年の航跡 | |
| 8月23日 | 第一回株主総会開催 | 創業100年の航跡 | |
| 10月8日 | 鎮守府造船部を横須賀海軍造船廠と改称(明治36年11月横須賀海軍工廠と改称) | 業界及び一般情勢 | |
| 10月 | 杉浦栄次郎を船渠築造の主任技師に任命 | 創業100年の航跡 | |
| - | この年*R.デイーゼル(ドイツ)・圧縮点火による往復動内燃機関を完成(デイーゼル機関の発端) | 業界及び一般情勢 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | (株)東京石川島造船所浦賀分工場船渠完成(11・1同工場操業開始) | 業界及び一般情勢 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月8日 | 船舶法制定(6・21施行細則公布) | 業界及び一般情勢 | |
| 4月5日 | 船渠掘削工事完了 | 創業100年の航跡 | |
| 6月11日 | (株)東京石川島造船所浦賀分工場(川間)開業式 | 業界及び一般情勢 | |
| 11月15日 | 帝国海事協会設立(日本海事協会の前身) | 業界及び一般情勢 | |
| 11月26日 | 船渠完成、製缶工場・機械工場新設 | 創業100年の航跡 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 操業開始(同年6月迄に艦船15隻入渠) | 創業100年の航跡 | |
| 1月 | 鋳物工場新設 | 創業100年の航跡 | |
| 4月30日 | 造船規定制定(6・1施行) | 業界及び一般情勢 |
