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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 同型船菊月竣工 | 創業100年の航跡 | |
| 10月28日 | 臨時総会開催、資本金420万円に増資の決議を取消し資本金を95万円に半減。優先株19,000株を募集して190万円に増資決定 | 創業100年の航跡 | |
| 10月28日 | 社長早崎源吾辞任・浅野総一郎第3代社長(取締役会長)に就任 | 創業100年の航跡 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 資本金95万円減資による新株券発行 | 創業100年の航跡 | |
| 3月2日 | 本工場事務所全焼 | 創業100年の航跡 | |
| 4月28日 | 初のブラジル移民団出発 | 業界及び一般情勢 | |
| 8月1日 | 浦賀町特設電話加入 | 創業100年の航跡 | |
| 8月24日 | 沖縄官庁・浚渫船第1竜宮丸竣工(47番船・バケット式浚渫船シリーズ第1船) | 創業100年の航跡 | |
| 10月3日 | 本社を東京市麹町区有楽町に移転 | 創業100年の航跡 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月9日 | 銀行借入金(第一銀行60万円/二十七銀行25万円)に対し、工場抵当法による抵当権設定を登記 | 創業100年の航跡 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 航海奨励法廃止 | 業界及び一般情勢 | |
| 6月1日 | 幸徳秋水大逆罪で逮捕、社会主義者数百人の大弾圧始まる | 業界及び一般情勢 | |
| 7月17日 | 浦賀工場全労働者ストライキ決行・翌18日解決 | 創業100年の航跡 | |
| 8月31日 | 内務省新潟土木出張所・浚渫船浦賀丸竣工(58番船・500T/H)初のポンプ式浚渫船 | 創業100年の航跡 | |
| 10月25日 | 臨時総会開催、浅野会長(社長)辞任・第4代社長に足立太郎就任 | 創業100年の航跡 | |
| 10月26日 | 鉄道院・鉄道連絡船第三橋立丸進水(66番船・169GT)初の鉄道連絡船建造 | 創業100年の航跡 | |
| 11月17日 | 浦賀町立実業補習学校を見習工委託学校と改め.正式に工員養成を開始 | 創業100年の航跡 | |
| 11月29日 | 白瀬中尉等南極探検隊・帆船開南丸で芝浦を出航 | 業界及び一般情勢 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | E.スペリー・ジャイロコンパスの実用化に成功(アメリカ) | 業界及び一般情勢 | |
| 6月24日 | 山下亀三郎(当社第6代社長)・山下汽船合名会社創立 | 業界及び一般情勢 |
