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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月31日 | 株主数404名・工員1,489名 | 創業100年の航跡 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | フィリッピン政庁・砲艦第1船竣工引渡 | 創業100年の航跡 | |
| 4月 | 第2船を引渡したが他3隻契約解除される、翌年上期陸軍省に売却。後税関看視船として活躍 | 創業100年の航跡 | |
| 5月 | 帝国海事協会・船級事業開始 | 業界及び一般情勢 | |
| 6月5日 | 臨時総会開催、塚原社長退任・早崎源吾第2代社長(専務取締役)に就任、渋沢栄一に相談役を委嘱 | 創業100年の航跡 | |
| 8月22日 | 東京初の路面電車開業(新橋―品川間) | 業界及び一般情勢 | |
| 12月17日 | ライト兄弟・世界初の動力付飛行機の飛行に成功 | 業界及び一般情勢 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発 | 業界及び一般情勢 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月5日 | 旅順陥落・水師営で乃木・ステッセル会談 | 業界及び一般情勢 | |
| 2月7日 | 労働者300名余・賃上げ要求のストライキ | 創業100年の航跡 | |
| 3月10日 | 奉天会戦に勝利(後に陸軍記念日となる) | 業界及び一般情勢 | |
| 5月27日 | 連合艦隊・日本海海戦でバルチック艦隊に大勝 | 業界及び一般情勢 | |
| 9月1日 | 経営部門を船渠・製作の2部門に分離(明治44年再び合併) | 創業100年の航跡 | |
| 9月5日 | 日露戦争終結・ポーツマス条約調印 | 業界及び一般情勢 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法公布 | 業界及び一般情勢 | |
| 10月19日 | 東京湾汽船・貨客船祝丸竣工(37番船・2506T) | 創業100年の航跡 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 横須賀町市制施行 | 業界及び一般情勢 | |
| 2月27日 | 臨時総会開催、資本金190万円を420万円に増資決定 | 創業100年の航跡 | |
| 5月30日 | 浦賀町立実業補習学校開設 | 創業100年の航跡 | |
| 7月 | 海軍省・駆逐艦長月竣工(34番船・381排水T・神風型)当社初の駆逐艦建造 | 創業100年の航跡 |
