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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月2日 | 内国貯金銀行設立 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 11月20日 | 東洋救済貯金銀行設立 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 12月17日 | 東洋救済貯金銀行本店、熊本から大阪へ移転 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 不動貯金銀行、給付額貸付を開始 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月18日 | 北浜銀行破綻 | その他関連事項 | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | その他関連事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 景気好転し、7年まで続く、―貯蓄銀行の業績向上 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 年末岩崎一にかわり、前山久吉内国貯金銀行の経営を主宰、同行の再建にあたる | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 不動貯金銀行預金高で業界首位になる | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 貯蓄銀行条例改正(定期積金・据置貯金を固有業務に加え監督を強化)施行 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 2月24日 | 東洋救済貯金銀行、救済貯金銀行と改称 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 4月 | 新設貯蓄銀行の最低資本金引上げ(人口10万以上の都市で100万円―従来50万円) | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月21日 | 新設貯蓄銀行の最低資本金引上げ(200万円) | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 5月 | 私営貯蓄銀行廃止論現わる | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 11月11日 | 休戦条約成立、第1次世界大戦終る―景況一時低迷 | その他関連事項 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月28日 | 対独講和条約成立 | その他関連事項 | |
| 7月13日 | 米国、金輸出解禁 | その他関連事項 | |
| 11月29日 | 金城貯蓄銀行、中加貯蓄銀行(明治34年2月14日設立)を合併 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 12月12日 | 金城貯蓄銀行、八王子貯蓄銀行(明治31年3月1日設立)を合併 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 下期から空前の好況迎える | その他関連事項 |
