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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月25日 | 恐慌漸く鎮静に向う | その他関連事項 | |
| 9月15日 | 大阪貯蓄銀行、東京支店設置―以後東京に支店設置進める | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 11月10日 | 川崎貯蓄銀行、常磐貯蓄銀行と千歳貯蓄銀行を合併 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 恐慌により預金は大銀行へ移り、貯蓄銀行では不動・大阪・安田・川崎へ集中 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | この年奥羽・北信両貯蓄銀行会、連合 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 休業普通銀行32行に達す | その他関連事項 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月10日 | 大阪市に於て関西貯蓄銀行会開催 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 9月 | 川崎貯蓄銀行、堀川貯蓄銀行を合併 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月24日 | 大阪市に於て第2回関西貯蓄銀行会開催 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 6月 | 内国貯金銀行、尾北貯蓄銀行(明治33年5月27日設立)を買収 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 10月24日 | 米国、株価暴落―世界恐慌の端緒 | その他関連事項 | |
| - | 有価証券価格暴落―貯蓄銀行の経営を圧迫 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| - | 年末で、日本貯蓄銀行、預金高業界5位に上昇 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 金輸出解禁 | その他関連事項 | |
| 3月 | 大阪貯蓄銀行、御影貯金銀行(明治28年7月13日設立)を買収 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 5月27日 | 大阪市に於て第1回全国貯蓄銀行大会開催 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 東京市に於て第2回全国貯蓄銀行大会開催(東京利子協約加盟貯蓄銀行主催) | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 6月29日 | 貯蓄銀行協会設立 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 8月 | 東京貯蓄銀行、古河銀行(大正6年6月1日設立)を分割買収 | 貯蓄銀行関係事項 | |
| 9月18日 | 満洲事変勃発 | その他関連事項 |
