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大日本製糖(株)『日糖六十五年史』(1960.12)
基本情報
目次
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目次項目
ページ
序
NP
まえがき
NP
第一編 創業から五十年
p3
第一章 近代精糖業のあけぼの
p3
日本糖業の先駆者
p4
日本精製糖株式会社の誕生
p6
社名を大日本製糖に
p6
日糖事件の前後
p9
第二章 藤山雷太の登場
p12
渋沢翁の懇請
p12
藤山雷太 社長に就任
p14
愁眉ひらく債権者との交渉
p18
第二の峠 滞納税金問題
p21
台湾工場の増設と支那市場への進出
p24
更生後の初配当
p26
初の会社記念日
p30
第三章 第一次世界大戦の前後
p31
大陸に伸びたダイヤ・エス・マーク
p31
国際市況に見合った方策
p32
戦時下に躍進した日本糖業
p34
拡充された内地精製糖工場
p36
朝鮮で甜菜糖業に着手
p37
ジャワ糖業への進出
p39
第四章 新しい日糖分布図
p40
粗糖事業の拡伸へ
p40
東洋・新高両製糖を傘下に
p42
第一次世界大戦の反動と関東大震災
p44
金融恐慌下の糖業界
p46
不況克服と糖連の役割
p48
雷太社長の引退
p51
日蘭会商をめぐって
p58
第五章 第二次世界大戦の前後
p62
支那事変と糖業界の推移
p62
台湾糖業界の変貌
p63
製糖から軍需燃料生産へ
p64
姿を消した内地精製糖工場
p65
糖業再編成の気運高まる
p66
昭和・帝国両製糖会社を合併
p68
台湾糖業界四社に集約
p69
占領地への進出
p70
企業の整備と転換
p71
社名を日糖興業に
p72
戦争末期の事業地と内地
p74
日糖興業時代の機構と関係事業
p75
第二編 終戦の前後
p83
第一章 終戦直前の苦難
p83
神田事務所罹災
p84
空襲下の五十周年記念日
p85
第二章 海外事業所・関係会社の引き揚げ
p87
四十年の歴史を閉じた台湾事務所
p87
「接収清冊」を作成
p87
全員事なく引き揚げ
p90
犠牲者も出たジャワ地域
p91
財産目録は独立軍に
p91
ニュー・テルサナ製糖所の場合
p93
孤立した南・北大東島
p99
設立間もなかった海南島事業部
p105
不幸に過ぎた太洋水産株式会社
p110
終戦と運命を共にした福大公司
p113
引き揚げ者に温かかった内地関係会社
p116
第三章 外地会社時代
p118
金融面の苦慮
p118
経済事情の変貌と再建への対処
p121
日糖再建へのスタート
p124
第四章 再起の拠点―門司工場
p130
テックスの製造
p131
パン用イーストの製造
p134
倉庫営業を始める
p137
ニットー焼酎の製造
p139
第五章 精糖事業再建の兆し
p142
主食代替のキューバ糖入る
p143
荷粉糖処理で出発
p145
第六章 新日糖誕生の前夜
p147
第三編 再建後の十年
p159
第一章 精糖業界の再編成とわが社の業歴
p159
精糖業界の再編成
p159
精製糖のスタート
p160
精糖能力の拡充競争
p161
統制撤廃当時の砂糖事情
p163
国際砂糖協定締結の背景
p165
輸入方式の変化
p170
砂糖価格安定策の変遷
p172
糖商と貿易商社の動き
p180
国産糖保護策の兆し
p183
中小メーカーの発展
p183
輸出国の糖業事情
p185
人口甘味料業界の盛衰
p192
甘味資源の自給力強化対策
p195
わが社の業歴
p200
精糖の委託加工
p200
元卸最高得票で当選
p204
公団の消滅と食糧庁の登場
p207
角砂糖の製造開始
p211
統制撤廃に備えて
p213
統制撤廃直後の輸入事情
p216
統制撤廃直後の生産・販売状況
p220
堺工場の誕生
p221
リンク方式による輸入
p224
二十九年頃の生産・販売状況
p225
糖商の保護育成
p227
新意匠―ポリエチレン包装
p228
新しい意欲
p230
結び
p231
第二章 イースト・焼酎・アルコールおよび倉庫業の推移
p232
イースト事業の発展
p232
需給情勢の転換
p233
販売競争の成り行き
p235
わが社の生産・販売状況
p236
焼酎製造の進歩
p238
品質の進歩
p238
焼酎の販売について
p240
わが社の生産・販売状況
p244
醪添加用アルコール
p247
倉庫営業の果した役割
p249
第三章 工場の拡充・発展
p252
門司工場の充実
p252
炭酸飽充法の創設
p253
連続自動分離機の設置
p257
自家浄水装置を施設
p257
乳状酵母冷却設備の改善
p258
着実な歩みを続ける倉庫営業
p259
生産の実績
p259
横浜工場の建設とその後の発展
p260
恵まれた敷地の入手
p260
工場建設部の発足から突貫工事へ
p261
酵母工場の試運転開始
p263
設備・技術の相次ぐ充実
p265
砂糖化学への進出―シュガー・エステルの製造
p269
ニットー・エステルの出現
p274
建設以来の砂糖・イースト生産実績
p276
堺工場の建設とその後の発展
p276
堺港湾に臨む好立地条件
p276
設計は新制作協会の手で
p277
炭酸飽充法装置を建設
p280
イオン交換樹脂による糖液脱色装置
p281
連続自動分離機設置
p282
操業開始以来の溶糖実績
p283
三工場の蔭の功労者―下請会社
p283
第四章 営業所の活動
p286
テックスと輸入代行の時代
p287
イーストの時代
p289
砂糖元卸商の時代
p290
砂糖の自由販売時代
p292
第五章 経営組織の推移
p294
業務規程の制定
p295
営業取締役制の廃止
p297
営業所組織の変遷
p298
企画調査研究部門の拡充
p299
経営組織体勢の充実
p300
新しい事業への対処
p300
事務合理化委員会制度
p301
第六章 資本の拡大
p304
第七章 経営者の移動
p308
社長二代
p308
藤山愛一郎
p308
藤山勝彦
p328
役員の異動
p341
十年の概要
p341
故人の横顔
p344
第八章 わが社の労務管理
p357
その沿革
p357
終戦後から昭和二十三年半ばまで
p358
昭和二十三年半ばから新会社設立まで
p360
昭和二十五年四月から昭和三十二年前半まで
p362
昭和三十二年後半から現在まで
p363
その特徴
p365
労働組合の結成
p366
労働協約とその特徴
p394
労務管理組織の進展
p398
今後の問題点
p398
第九章 賃金と福利厚生
p400
賃金制度の変遷
p400
終戦より待遇給制度の成立まで
p400
職階給制度の成立
p401
職能給制度の設定
p403
本人給の導入
p406
福利厚生の進歩
p408
体育・文化・教養を高める知新会
p409
健康保険組合の充実
p413
リクリエーションセンター―藤友倶楽部
p416
社内預金制度の発足
p417
住宅資金の貸付制度
p418
子女教育資金の貸付制度
p419
医療施設の完備
p420
その他
p421
第十章 記念事業および行事メモ
p422
再建五周年記念日
p422
再建十周年(創業六十五周年)記念日
p424
三水会
p426
第十一章 海外進出と新事業計画
p428
海外への進出
p428
西南諸島への再進出
p428
セイロンへ調査団
p431
フィリピン調査団
p433
中南米諸国を調査
p433
タイ、インドネシヤの調査
p433
エジプトの糖業開発に協力
p435
今後の課題
p437
建設期から発展期へ
p437
政府の砂糖政策転換に備えて
p439
北海道甜菜への進出計画
p441
暖地ビートに取組む
p442
西南諸島の地固め
p443
新事業の開拓
p444
強力な企業体の構想
p445
第十二章 関係会社の概要
p446
日東化学工業株式会社
p447
日東金属鉱山株式会社
p448
日東製紙株式会社
p448
日本コロンビア株式会社
p449
日東海陸運輸株式会社
p450
日東物産商事株式会社
p451
北陸製塩工業株式会社
p451
株式会社ホテル・ニュー・ジャパン
p452
日東不動産株式会社
p453
日本糖商株式会社
p453
台湾糖蜜株式会社
p454
神港製粉株式会社
p454
鳳氷糖株式会社
p455
富国精糖株式会社
p455
日東理化学研究所
p456
取引先一覧表
p459
年表
p491
口絵・写真
巻頭
明治十八年発行の暦(鈴木製糖所時代)
巻頭
藤山雷太翁 藤山愛一郎前社長
巻頭
本社・工場・営業所の概観
巻頭
精製糖業発祥之地記念碑
巻頭
経営者の横顔(再建後十年)
巻頭
戦前の事務所及び事業所概観
NP
工場設備・厚生施設の概要
NP
索引リスト