(社)経済団体連合会『経団連の二十年』(1969.12)

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目次項目 ページ
経団連二十年のアルバム 巻頭
巻頭
本編 経団連略史 p1
序章 経済団体の歴史と当会 p3
はじめに p3
一、経済団体の種類と現状 p4
二、経済団体の歴史 p10
むすび p24
第一章 組織の変遷 p26
一、経済団体連合委員会から経済団体連合会へ p26
二、経済団体連合会の成長 p30
三、発展期を迎えた経済団体連合会 p46
四、現状の概要 p61
第二章 日本経済の復興と当会 p63
一、終戦と経済団体連合委員会(二十年九月~二十一年八月)―占領行政の開始― p63
二、経済団体連合会の創立と第一年度の活動(二十一年八月~二十二年三月)―経済安定本部発足― p66
三、苦難に直面した第二年度の活動(二十二年四月~二十三年二月)―財閥解体と財界パージ― p68
四、インフレーションの進展と第三年度の活動(二十三年三月~二十四年二月)―新しい秩序の生成― p72
五、ドッジ・ライン下第四年度の活動(二十四年三月~二十五年二月)―全面的民間貿易の再開― p75
六、朝鮮動乱の勃発した第五年度の活動(二十五年三月~二十六年二月)―日米経済協力態勢へ― p78
七、講和条約に漕ぎつけた第六年度の活動(二十六年三月~二十七年二月)―オーバー・ローンようやく問題となる― p82
八、独立回復で新段階に入った第七年度の活動(二十七年三月~二十八年三月)―防衛生産問題の進展― p88
九、デフレ対策に着手した第八年度の活動(二十八年四月~二十九年三月)―朝鮮休戦協定― p94
十、デフレの年、第九年度の活動(二十九年四月~三十年三月)―輸出著増して国際収支改善― p100
十一、戦後最良の年といわれた第十年度の活動(三十年四月~三十一年三月)―保守合同・当会会長更迭― p108
第三章 日本経済の高度成長と当会 p118
一、神武景気下の第十一年度の活動(三十一年四月~三十二年三月)―日ソ復交交渉をめぐり政局紛糾― p118
二、戦後二度目の景気調整下にあった第十二年度の活動(三十二年四月~三十三年三月)―産業資金特別委員会を設置― p124
三、鍋底景気下の第十三年度の活動(三十三年四月~三十四年三月)―対米貿易合同委員会設立― p128
四、岩戸景気の出発点、第十四年度の活動(三十四年四月~三十五年三月)―貿易自由化への圧力強まる― p133
五、安保改定の年、第十五年度の活動(三十五年四月~三十六年三月)―所得倍増計画まとまる― p139
六、岩戸景気の終点、第十六年度の活動(三十六年四月~三十七年三月)―第一回日米財界人会議開催― p145
七、戦後三度目の景気調整下にあった第十七年度の活動(三十七年四月~三十八年三月)―貿易自由化実施さる― p152
八、短命景気の年、第十八年度の活動(三十八年四月~三十九年三月)―BIAC日本委員会発足― p160
九、開放経済体制を迎えた第十九年度の活動(三十九年四月~四十年三月)―景気調整下利益なき拡大続く― p167
十、深刻な不況に直面した第二十年度の活動(四十年四月~四十一年三月)―政府国債発行に踏切る― p177
十一、いざなぎ景気の出発点、第二十一年度の活動(四十一年四月~四十二年三月)―経団連会館竣工― p185
十二、資本自由化に踏出した第二十二年度の活動(四十二年四月~四十三年三月)―国際通貨不安とポンド切下げ― p197
別編 日産協略史 p207
はしがき p209
一、重要産業協議会から日本産業協議会へ p210
二、創立前後の活動(終戦~二十二年三月)―ポーレー賠償報告その他― p213
三、第二年度の活動(二十二年四月~二十三年三月)―社会党首班内閣の成立、石炭国管問題― p215
四、第三年度の活動(二十三年四月~二十四年三月)―ドレーパー工業使節団来日― p217
五、第四年度の活動(二十四年四月~二十五年三月)―統制逐次撤廃― p219
六、第五年度の活動(二十五年四月~二十六年三月)―朝鮮動乱特需始まる― p221
七、第六年度の活動(二十六年四月~二十七年三月)―電力事業再編成― p224
八、最終年度の活動(二十七年四月~二十七年十一月二十日)―輸出振興に努力― p227
資料編 p229
戦後経済略年譜 p230
意見、要望、決議等一覧 p309
社団法人経済団体連合会定款 p343
役員一覧 p350
経団連機構図 p363
事務局機構 p364
索引リスト
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