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東洋曹達工業(株)『社史四十年東洋曹達』(1978.04)
基本情報
目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
発刊によせて 代表取締役社長 青木周吉
NP
沿革編
p3
序章 創業前史
p3
第1節 世界のソーダ工業
p3
1. 人類とソーダ
p3
2. ルブラン法の工業化
p4
3. 電解法の発明
p5
4. アンモニア法の確立
p6
5. ソルベー・シンジケートの組織化
p7
第2節 わが国のソーダ工業
p8
1. 近代産業の興隆とソーダ需要の拡大
p8
2. ルブラン法の導入
p8
3. 電解法企業化の失敗
p8
4. アンモニア法導入の努力
p9
5. アンモニア法ソーダ工業の創設
p10
6. わが国ソーダ工業の苦闘
p12
7. ICI社の日本市場撤退
p15
8. 岩瀬徳三郎の日本曹達工業(株)退社
p16
第1章 創業
p21
第1節 創立
p21
1. 理想的アンモニア法ソーダ工場建設をめざして
p21
2. 地元との関連
p25
3. アンモニア法ソーダ工場の建設
p29
4. 市況の推移と設備の拡充
p33
第2節 戦争勃発と経済統制
p37
1. 日華事変の勃発とその影響
p37
2. 第2次欧州大戦の勃発と統制の強化
p42
3. 隔膜法電解ソーダ工場の建設
p45
第3節 軍需産業への移行と戦争終結
p47
1. 臭素工場の建設
p47
2. アルミナ工業へ転換
p50
3. 終戦と軍需施設の閉鎖
p54
第2章 再建へ
p61
第1節 経営者の交代と賠償指定
p61
1. 占領下の環境と当社
p61
2. 賠償指定とその対応
p65
3. 経営の危機と貞永社長の就任
p69
第2節 アンモニア法ソーダ工場の操業再開
p73
1. 占領下における諸勧告
p73
2. 操業許可までの障害
p75
3. 操業再開とその後の業績
p78
第3節 セメントへ進出
p85
1. 進出の背景
p85
2. 小野田セメント(株)との提携
p88
3. 業績の推移
p90
第3章 近代化
p97
第1節 近代経営の展開
p97
1. 経営者の交代
p97
2. 経営の方向
p97
3. 管理手法の導入
p103
第2節 ア法の電解転換と新規事業
p107
1. 水銀法電解工場の建設
p107
2. 塩安工場の建設
p108
3. 新技術の企業化
p110
第3節 基盤の充実
p115
1. 技術開発と研究体制の強化
p115
2. 販売体制の確立
p118
3. セメントの伸長と原料塩の自己輸入
p121
第4章 総合化学工業へ
p129
第1節 国際企業への展開
p129
1. 解放経済への移行
p129
2. 積極的経営の推進
p133
3. 経営基盤の充実
p137
4. 石油化学への足がため―既設部門の強化
p141
第2節 石油化学への進出
p147
1. 石油化学計画の具体化
p147
2. 徳山南陽地区石油化学コンビナートの形成
p157
3. 南陽地区周辺工場の概況
p162
第3節 四日市地区へ新拠点
p165
1. 霞コンビナートの形成
p165
2. 四日市工場の操業
p169
第4節 企業体質の改善
p173
1. 新分野の開拓
p173
2. 諸制度の整備
p177
3. 物的流通の合理化
p182
4. 計装化と電算化
p186
第5章 新時代へ向かって
p193
第1節 海外事業の展開
p193
1. 海外進出の意義
p193
2. 進出のための基盤作り
p193
3. イランへの進出
p194
4. 国際的企業へ
p197
第2節 今後の問題点
p200
1. 資源の確保
p200
2. 環境対策
p206
3. 隔膜法への転換
p212
4. オイルショックの影響
p221
5. ダウケミカルの進出
p227
第3節 転機を迎えて
p230
1. 創立40周年
p230
2. (株)鉄興社との合併
p231
東洋曹達40年史略年表
p237
主要製品の製造工程
p255
部門編
p267
概要
p267
基礎資料
p267
資本金の推移
p267
役員任期一覧表
p268
株主数の推移
p271
株価と出来高と配当の推移
p272
貸借対照表の推移
p274
製品別生産実績
p284
売上高の推移
p286
輸出実績
p288
原燃料消費量の推移
p292
発電能力の推移
p293
被表彰関係の推移
p294
傷病発生件数・休業日数の推移
p295
業務上災害発生状況
p295
従業員関係の推移
p296
教育訓練体系
p297
関連会社一覧表
p300
定款の対比(原始定款:現行定款)
p302
総合目論見書(昭和10年2月会社創立時)
p309
工場誘致建設に関する契約書(昭和10年富田町長と交わしたもの)
p310
東洋曹達工業株式会社勤労査察講評(昭和19年中国軍需監理部長の査察から)
p313
セメント工場新設に関する基本契約書(昭和28年小野田セメント(株)と交したもの)
p314
合併趣意書(昭和49年株式会社鉄興社と共同)
p315
諸表目次
NP
昭和初期のソーダ灰・苛性ソーダの需給推移(昭1~10)
p16
ソーダ(ソーダ灰・苛性ソーダ)市価推移表(昭4~12)
p33
輸入塩種別内訳(昭7~20)
p40
ソーダ灰生産実績(昭6~20)
p40
苛性ソーダ生産実績(昭6~20)
p41
公定価格の推移―ソーダ灰・苛性ソーダ(昭12~16)
p43
ソーダ工業操業率(昭12~20)
p44
賠償指定後の諸事業(当社工場)
p69
アンモニア法ソーダ各社能力比較表(昭26)
p79
当社の資産再評価(昭27・28・29)
p84
ソーダの生産量と石灰石源の排出量
p86
セメント価格推移表(昭22~30)
p87
ソーダ製品(ソーダ灰・固形苛性)の価格推移(昭26~30)
p91
塩安輸出実績表(昭33~44)
p120
ソーダ工業用塩輸入量の推移(昭33~40)
p124
当社の主要な開発技術(昭39~46)
p138
世界のクロロプレンゴム・メーカー
p153
発電能力の推移(昭11~49)
p205
苛性ソーダ製法別生産能力推移表
p212
コラム記事
NP
ソーダの父―西川虎吉
p14
東洋曹達誘致の想い出
p28
おさん稲荷
p32
朝香宮殿下のご来社
p39
臭素塔と竹
p49
礬土頁岩と岩瀬社長
p51
枝篠架製塩について
p63
大人今井さんを語る
p68
“南陽”町名の由来
p84
GHQ
p67
経済九原則
p76
価格差補給金
p81
ドッジライン
p83
永年勤続者の表彰開始
p98
社内預金制度の発足
p99
東曹奨学会の設立
p100
むつみ会の誕生
p101
停年者慰安旅行制度発足
p102
業務改善提案制度の実施
p105
社内報「東曹時報」の創刊
p106
親和会、国体で表彰さる
p130
社内成人式発足
p131
第1回集団献血実施
p132
モノマーとポリマー
p147
四日市
p165
鉄興社編
p319
第1節 創業
p319
1. フェロアロイ工業と鉄興社
p319
2. マンガンと稲倉石鉱山
p326
第2節 総合電気化学工業への道
p330
1. 化学工業へ進出
p330
2. 総合化学工業への発展
p332
3. 戦時体制化の生産
p340
第3節 戦後の混迷
p345
1. 戦後の生産再開
p345
2. 肥料事業に進出
p349
第4節 生産と拡充
p353
1. 化成部門の歩み
p353
2. 量産体制確立への努力
p358
3. 電解金属の登場と発展
p363
第5節 合理化と発展
p369
1. フェロアロイ部門の分離
p369
2. 新志向と発展
p370
3. 不採算部門の処理
p375
4. 経営の転換期
p378
〔付〕鉄興社の主な関連会社
p381
鉄興社50年史略年表
p389
資本金・株主数・配当率の推移
p399
役員任期一覧表
p400
主要製品と製造工場
p402
関連会社一覧表
p404
諸表目次
NP
各地に設置された工場(戦前分)
p326
酒田大浜工場設備能力(昭19年)
p337
立谷沢川発電所の概要
p339
月の沢・黒瀬発電所の概要
p361
コラム記事
NP
フェロアロイ
p320
稲倉石型鉱床
p328
酒田市
p333
わが国電解二酸化マンガン業界
p365
口絵写真
NP
編集後記
p406
参考文献
p408
索引リスト