日産化学工業(株)『百二十年史』(2007.05)

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目次項目 ページ
刊行にあたって p8
グラビア p2
価値創造への挑戦、世紀を超えて p2
歩み続けた120年、その原点を訪ねて p348
経営編 p19
第I部 「利農報国」の使命の下に(1887~1963年) p21
第1章 東京人造肥料から大日本人造肥料へ(1887~1921年) p22
第1節 東京人造肥料の創業 p22
第2節 もう一つの源流、硫酸・ソーダ工業 p38
第3節 2度の戦争が招いた活況と大競争 p47
第4節 大日本人造肥料の誕生 p53
第2章 大合同を経て日産化学工業に(1922~1944年) p63
第1節 「三社合同」の成立 p63
第2節 外国技術を導入し硫安製造に成功 p73
第3節 日産グループ入りと第2次世界大戦 p89
第3章 戦後の復興と新生日産化学(1945~1963年) p103
第1節 復興への奮闘と会社分割 p103
第2節 新・日産化学がスタート p114
第3節 業績が急速に悪化し全社一丸で再建へ p127
シリーズコラム 偉大なる先人たち p27
コラム p29
第II部 石油化学からファインへ(1964~1988年) p143
第1章 「千葉石油化学連合」に参加(1964~1970年) p144
第1節 石油化学進出への布石 p144
第2節 日産石油化学千葉工場が稼働 p156
第3節 アンモニア設備を大型化 p164
第4節 戦略部門の動き活発化 p175
第5節 「総合化学会社」としての体制整備進む p183
第2章 構造不況下を生き抜く(1971~1979年) p189
第1節 業界の構造変化が直撃 p189
第2節 公害防止に全力で取り組む p196
第3節 第1次石油ショック後の不況に対応 p204
第4節 新技術・新製品で大きな成果 p215
第3章 リストラのなかから新たな芽(1980~1988年) p227
第1節 第2次石油ショック後に非常事態が再来 p227
第2節 プラント・技術輸出で実績上げる p236
第3節 「ファイン化率50%」を目指して p240
第4節 多くの教訓残し石油化学から撤退 p250
コラム p195
第III部 特色ある価値創造型企業へ(1989~2007年) p259
第1章 「祈り」を抱えテイクオフ(1989~1995年) p260
第1節 本格的な中期経営計画で未来像を描く p260
第2節 「シリウス」筆頭に新製品を続々上市 p270
第3節 環境・安全を重視する経営 p278
第2章 21世紀型企業に向け体制を整備(1996~2000年) p287
第1節 人材を核にレベルアップに挑戦 p287
第2節 各事業の新芽が成長し太い幹に p297
第3節 富山工場大改造計画に取り組む p302
第4節 IT革命とともに p309
第3章 順調なスタートを切った21世紀(2001~2007年) p316
第1節 真の「価値創造型企業」に向けて p316
第2節 飛躍期を迎えた電子材料部門 p324
第3節 環境の変化にもコア事業は盤石 p329
第4節 2010年、そしてその先に向かって p338
コラム p277
製品編 p361
五十音順索引 p362
I 化学品 p363
II 電子材料 p405
III 農薬 p412
IV 医薬品 p437
V 肥料 p444
VI 石油化学品 p463
VII 化学機械・技術 p476
現況 p483
資料編 p499
年表 p564
参考資料 p596
あとがき p599
索引リスト
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