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目次項目 | ページ |
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巻頭写真 「アサノセメント」使用の建造物 | 〔本〕巻頭 | |
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本編 日本セメント発達史 | 〔本〕1 | |
第一期 創業時代(明治十六年~三十年)―浅野工場時代― | 〔本〕1 | |
序章 概説 | 〔本〕1 | |
第一章 浅野総一郎 | 〔本〕4 | |
思い出の一つ二つ 金子喜代太 | 〔本〕11 | |
第二章 浅野工場の誕生 | 〔本〕15 | |
第三章 門司工場の新設 | 〔本〕19 | |
第四章 横浜築港と浅野セメント | 〔本〕23 | |
第二期 工場設備の近代化(明治三十一年~四十四年)―合資会社時代― | 〔本〕27 | |
序章 概説 | 〔本〕27 | |
第一章 匿名組合から合資会社組織 | 〔本〕30 | |
第一節 浅野セメント合資会社となる | 〔本〕30 | |
第二節 チューブミルの輸入 | 〔本〕32 | |
第三節 門司工場の製造様式変更 | 〔本〕33 | |
第二章 回転窯の登場 | 〔本〕36 | |
第一節 わが国最初の回転窯 | 〔本〕36 | |
第二節 回転窯の増設と生灰焼成法 | 〔本〕39 | |
第三節 坂内冬蔵 | 〔本〕42 | |
硬軟兼備の坂内さん 緑川政蔵 | 〔本〕45 | |
第三期 躍進時代(大正元年~十四年) | 〔本〕48 | |
序章 概説 | 〔本〕48 | |
初代社長とセメント輸出 若林金吾 | 〔本〕50 | |
第一章 経営組織の近代化 | 〔本〕56 | |
第一節 株式会社へ改組 | 〔本〕56 | |
第二節 北海道セメントの合併 | 〔本〕57 | |
第三節 降灰問題と集塵装置 | 〔本〕60 | |
深川工場を救った集塵装置 入谷春彦 | 〔本〕65 | |
第四節 廃熱利用装置の創始 | 〔本〕67 | |
第二章 躍進的増産 | 〔本〕69 | |
第一節 川崎工場の新設及び増設 | 〔本〕69 | |
第二節 台湾工場の新設 | 〔本〕72 | |
台湾における浅野セメント販売創始の思い出 原田次郎 | 〔本〕75 | |
第三節 門司工場の増設 | 〔本〕78 | |
第四節 北海道工場の増設 | 〔本〕80 | |
第五節 大阪木津川セメントの合併 | 〔本〕82 | |
第六節 関東大震災 | 〔本〕85 | |
第七節 第二浅野セメントの合併 | 〔本〕89 | |
第三章 副業へ進出 | 〔本〕91 | |
第一節 爆薬カーリットの製造 | 〔本〕91 | |
第二節 石綿スレートの製造 | 〔本〕93 | |
第三節 鉄筋コンクリート部 | 〔本〕97 | |
第四期 新製品の完成と能力の増強(昭和元年~十二年) | 〔本〕98 | |
序章 概説 | 〔本〕98 | |
マニラの思い出 上田鍵司 | 〔本〕101 | |
大社長と容器 俵田勝彦 | 〔本〕104 | |
第一章 湿式法の採用と新種セメントの製造 | 〔本〕108 | |
第一節 早強セメントの研究 | 〔本〕108 | |
第二節 早強セメント製造のため西多摩工場新設 | 〔本〕109 | |
ベロセメント誕生の思い出 中川博 | 〔本〕112 | |
第三節 ベロセメント | 〔本〕115 | |
偶感 泉谷平次郎 | 〔本〕118 | |
「アサノベロセメント」と東京地下鉄 水谷当起 | 〔本〕119 | |
丹那トンネルとベロセメント | 〔本〕125 | |
第四節 高炉セメント | 〔本〕120 | |
第五節 低熱セメント | 〔本〕123 | |
「アサノマスコンセメント」の思い出 山本格 | 〔本〕126 | |
第二章 湿式工場の大増設 | 〔本〕131 | |
第一節 台湾工場の増設 | 〔本〕131 | |
第二節 北海道工場の増設 | 〔本〕134 | |
第三節 大阪工場の増設 | 〔本〕135 | |
第四節 香春工場の新設 | 〔本〕137 | |
付・香春製鋼所の付設 | 〔本〕137 | |
第三章 同業各社の合併 | 〔本〕141 | |
第一節 (旧)日本セメント | 〔本〕141 | |
第二節 土佐セメント | 〔本〕143 | |
第三節 日東セメント | 〔本〕144 | |
第四節 東亜セメント | 〔本〕146 | |
第四章 朝鮮・満州へ進出(その一) | 〔本〕148 | |
第一節 満州進出と大同洋灰股份有限公司 | 〔本〕148 | |
第二節 朝鮮浅野セメント株式会社 | 〔本〕153 | |
第五章 スレート工場新設及びカーリット部の分離 | 〔本〕158 | |
第一節 朝鮮・名古屋・台湾・札幌各スレート工場の新設 | 〔本〕158 | |
第二節 爆薬カーリット原料の自給とカーリット部の分離 | 〔本〕161 | |
第五期 戦時体制の進展(昭和十二年~十六年)―日華事変時代― | 〔本〕163 | |
序章 概説 | 〔本〕163 | |
第一章 朝鮮・満州・台湾及び中国ヘ進出(その二) | 〔本〕166 | |
第一節 清津スレート工場の新設及び石綿山(日・満・支)の開発 | 〔本〕166 | |
第二節 在満セメント、スレート会社への投資 | 〔本〕168 | |
第三節 太原・広東両工場の委任経営 | 〔本〕176 | |
第四節 華北洋灰股份有限公司及び天津紙袋株式会社 | 〔本〕179 | |
華北洋灰建設の思い出 武田忠 | 〔本〕185 | |
第五節 台湾セメント株式会社 | 〔本〕189 | |
第二章 資材難 | 〔本〕196 | |
第一節 石炭の規制 | 〔本〕196 | |
第二節 容器の欠乏 | 〔本〕197 | |
第三節 補修資材の制約 | 〔本〕198 | |
第三章 川崎工場の分離 | 〔本〕201 | |
第六期 太平洋戦争時代(昭和十六年~二十年)―セメント統制会期― | 〔本〕203 | |
序章 概説 | 〔本〕203 | |
第一章 セメント統制会の活動 | 〔本〕205 | |
第一節 セメント統制会の設立 | 〔本〕205 | |
第二節 セメント統制会の事績 | 〔本〕208 | |
第三節 セメント配給統制株式会社 | 〔本〕216 | |
第二章 戦時下の操業 | 〔本〕218 | |
第一節 遊休設備の利用 | 〔本〕218 | |
第二節 混合セメントの増産 | 〔本〕220 | |
第三節 軍需会社の指定 | 〔本〕222 | |
第四節 戦災 | 〔本〕226 | |
第三章 南方諸地域へ進出 | 〔本〕231 | |
第四章 国営士別セメント工場の委任経営 | 〔本〕242 | |
第五章 大阪石綿工業株式会社の合併 | 〔本〕245 | |
第七期 戦後の苦難(昭和二十一年~二十四年)―インフレーション昂進期― | 〔本〕248 | |
序章 概説 | 〔本〕248 | |
第一章 浅野財閥の解体 | 〔本〕252 | |
第一節 財閥に指定さる | 〔本〕252 | |
第二節 財閥解体 | 〔本〕257 | |
第三節 役員の追放 | 〔本〕258 | |
第四節 商号の変更 | 〔本〕260 | |
第五節 過度経済力集中排除法の指定 | 〔本〕261 | |
第二章 海外事業場及び権益の喪失 | 〔本〕267 | |
第一節 朝鮮 | 〔本〕267 | |
第二節 中国地区(台湾・満州・本土) | 〔本〕270 | |
第三節 南方地域 | 〔本〕281 | |
第四節 帰還者の援護 | 〔本〕284 | |
第三章 労働争議の顚末 | 〔本〕288 | |
第一節 戦後組合運動の潮流 | 〔本〕288 | |
第二節 昭和二十三、四年における争議 | 〔本〕289 | |
第三節 争議後の労働事情 | 〔本〕299 | |
第四章 再建への努力 | 〔本〕302 | |
第一節 苦難の経営 | 〔本〕302 | |
第二節 荒廃設備の応急補修 | 〔本〕309 | |
第三節 企業再建整備 | 〔本〕311 | |
第四節 第一次及び第二次増資 | 〔本〕324 | |
第八期 自由経済の復活(昭和二十五年以降) | 〔本〕326 | |
序章 概説 | 〔本〕326 | |
第一章 統制の撤廃 | 〔本〕328 | |
第二章 生産設備の整備と増設 | 〔本〕331 | |
第一節 生産設備の本格的補修 | 〔本〕331 | |
第二節 西多摩・上磯・佐伯工場の増設 | 〔本〕332 | |
第三節 尼崎工場の解体 | 〔本〕337 | |
第四節 バラ輸送設備の新設 | 〔本〕339 | |
第三章 子会社の設立及び関連事業への投資 | 〔本〕345 | |
第一節 子会社の設立 | 〔本〕345 | |
第二節 関連事業への投資 | 〔本〕350 | |
第四章 朝鮮動乱とセメント界への影響 | 〔本〕355 | |
各編 事業場・組織・資本・人及び業績 | 〔本〕359 | |
第一部 本社・研究所・工場・営業所・特約販売店・商標及び宣伝刊行物 | 〔本〕359 | |
写真 本社・研究所・工場・事務所・出張所・包装所・タンカー | 〔本〕359 | |
第一章 本社事務所 | 〔本〕359 | |
第二章 研究所並びに「アサノセメント」の品質 | 〔本〕365 | |
第一節 研究所 | 〔本〕365 | |
写真 研究所使用機器 | 〔本〕365 | |
第二節 「アサノセメント」の品質 | 〔本〕371 | |
第三章 セメント工場 | 〔本〕424 | |
第一節 上磯工場 | 〔本〕427 | |
第二節 西多摩工場 | 〔本〕445 | |
第三節 大阪工場 | 〔本〕459 | |
第四節 糸崎工場 | 〔本〕475 | |
第五節 土佐工場 | 〔本〕490 | |
第六節 門司工場 | 〔本〕511 | |
第七節 香春工場 | 〔本〕522 | |
第八節 八代工場 | 〔本〕546 | |
第九節 佐伯工場 | 〔本〕561 | |
現存しない工場 | 〔本〕561 | |
第十節 東京工場 | 〔本〕578 | |
第十一節 川崎工場 | 〔本〕591 | |
第十二節 台湾工場 | 〔本〕602 | |
第十三節 尼崎工場 | 〔本〕614 | |
第十四節 士別工場 | 〔本〕623 | |
第十五節 外地関係工場 | 〔本〕626 | |
第四章 原料採掘場 | 〔本〕629 | |
第一節 概説 | 〔本〕629 | |
第二節 原料採掘場 | 〔本〕641 | |
第五章 スレート工場 | 〔本〕672 | |
第一節 東京工場 | 〔本〕674 | |
第二節 門司工場 | 〔本〕684 | |
第三節 名古屋工場 | 〔本〕690 | |
第四節 札幌工場 | 〔本〕696 | |
第五節 大阪工場 | 〔本〕702 | |
第六節 清水工場 | 〔本〕707 | |
第七節 高雄工場 | 〔本〕712 | |
第八節 京城工場 | 〔本〕716 | |
第九節 清津工場 | 〔本〕720 | |
第六章 その他の事業場 | 〔本〕723 | |
第一節 香春製鋼所 | 〔本〕723 | |
第二節 御野機械製作所 | 〔本〕729 | |
第七章 営業所 | 〔本〕733 | |
第一節 概説 | 〔本〕733 | |
第二節 東京事務所管内 | 〔本〕744 | |
第三節 関西事務所管内 | 〔本〕747 | |
第四節 九州事務所管内 | 〔本〕751 | |
第五節 北海道事務所管内 | 〔本〕754 | |
第六節 現存しない内地営業所 | 〔本〕757 | |
第七節 外地営業所 | 〔本〕759 | |
第八節 輸出課 | 〔本〕767 | |
第八章 特約販売店 | 〔本〕769 | |
第一節 特約販売店の誕生 | 〔本〕769 | |
第二節 特約販売店の発達 | 〔本〕779 | |
第三節 特約販売店の解消と復活 | 〔本〕789 | |
第四節 特約販売店の現況 | 〔本〕794 | |
第五節 輸出関係特約販売店 | 〔本〕801 | |
第九章 商標及び宣伝刊行物 | 〔本〕812 | |
第一節 商標 | 〔本〕812 | |
写真 商標・カタログ | 〔本〕812 | |
第二節 宣伝刊行物 | 〔本〕821 | |
第二部 組織・資本・人 | 〔本〕823 | |
写真 役員 | 〔本〕823 | |
第一章 定款 | 〔本〕823 | |
写真 原始定款及び | 〔本〕823 | |
第二章 資本金及び株主(出資社員) | 〔本〕846 | |
第三章 役員 | 〔本〕856 | |
第四章 業務規程(社則) | 〔本〕871 | |
第五章 従業員及び労務管理 | 〔本〕909 | |
第一節 従業員数の推移 | 〔本〕909 | |
第二節 セメント部門従業員の構成 | 〔本〕917 | |
第三節 セメント部門以外の従業員 | 〔本〕930 | |
第四節 服務規程 | 〔本〕934 | |
第五節 給与 | 〔本〕994 | |
第六節 教育 | 〔本〕1017 | |
第七節 福利厚生 | 〔本〕1024 | |
第八節 労働組合及び組合運動 | 〔本〕1039 | |
第三部 業績分析 | 〔本〕1071 | |
第一章 序説 | 〔本〕1071 | |
第二章 業績分析 | 〔本〕1075 | |
第一節 生産高の趨勢(図表一) | 〔本〕1075 | |
第二節 販売高と売価(図表二) | 〔本〕1076 | |
第三節 貸借対照表趨勢比率(図表三、四) | 〔本〕1078 | |
第四節 資産負債構成比率(図表五) | 〔本〕1081 | |
第五節 財務諸比率(図表六) | 〔本〕1086 | |
第六節 諸回転率(図表七) | 〔本〕1088 | |
第七節 生産高瓲当り資産(図表八) | 〔本〕1091 | |
第八節 総収入金、支出金趨勢比率(図表九) | 〔本〕1092 | |
第九節 損益計算書諸比率(図表一〇、一一) | 〔本〕1094 | |
第十節 株価の高低(図表一二) | 〔本〕1100 | |
第三章 業績概観(図表一三) | 〔本〕1101 | |
年譜 | 〔本〕巻末 | |
統計諸表 | 〔本〕巻末 | |
索引 | 〔本〕巻末 | |
編纂後記 | 〔本〕NP |
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