(株)島津製作所『島津製作所史』(1967.09)

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目次項目 ページ
写真ページ 1 巻頭
ごあいさつ NP
写真ページ 2 巻頭
沿革 p1
第1編 個人経営時代(明治8年3月~大正6年8月) p1
第1章 創業期 p1
第1節 創業 p1
島津製作所のはじまり p1
明治の新政府 p1
京都府政の先覚と京都舎密局 p1
新しい開拓への情熱 p1
島津家家譜 p1
第2節 ドイツ人技師ワグネルの初代源蔵への影響 p4
第3節 軽気球の飛揚 p5
満月のごとく p5
軽気球製作の苦心 p5
第4節 創業時の生産活動 p7
内国勧業博覧会 p7
博覧会審査委員を委嘱される p7
第5節 発明家(梅治郎・2代目島津源蔵)のおいたち p8
科学への開眼 p8
充実した学舎と渇仰の師 p8
第6節 少年梅治郎感応起電機を完成 p9
第2章 事業の基礎がため p11
第1節 源蔵父子本業のかたわら京都師範学校教師となる p11
第2節 理化学的工芸雑誌の発刊と科学知識の普及活動 p11
理化学的工芸雑誌 p11
理化学会 p11
第3節 事業の基礎かたまる p13
店舗工場の拡張 p13
国際情勢と産業の育成 p13
木屋町本店の完成 p13
第4節 初代島津源蔵の永眠 p14
第3章 新分野の開拓と事業の発展 p15
第1節 長男梅治郎、源蔵を襲名家業をつぐ p15
第2節 標本部の新設 p15
第3節 エックス線写真の撮影に成功 p16
最初の実験 p16
実験の苦辛 p16
店頭に掲げた口上書 p16
医療用大形エックス線装置の完成 p16
第4節 蓄電池の開発と日露戦争 p18
蓄電池の開発 p18
日本海海戦にまつわるエピソード p18
第5節 事業の伸展と事業場の拡大 p19
河原町工場の新設 p19
大陸への進出 p19
明治39年当時の業態 p19
大阪仮出張所の設置 p19
東京への進出、まず出張所を開設 p19
九州出張所の開設 p19
第4章 内部体制の充実 p23
第1節 3兄弟の協力 p23
第2節 島津源蔵の事業観 p23
第3節 徒弟、見習生制度と島津製作所勤労者の墓 p24
徒弟見習生制度 p24
厳格なしつけ p24
上下和親と物故勤労者の墓 p24
第4節 内部体制の整備 p26
サイエンスの発刊 p26
海外の声価 p26
内部体制 p26
第5章 蓄電池事業の分離と株式会社へ改組への動き p28
第1節 蓄電池事業の分離、日本電池株式会社を設立 p28
GS蓄電池 p28
欧米新技術の国産化 p28
国家的要請と財界の支援 p28
第2節 株式会社へ改組への動き p30
第2編 近代産業への歩み(大正6年9月~昭和12年6月) p33
第1章 株式会社の設立 p33
第1節 創立準備 p33
第2節 創立総会 p37
第3節 設立当時の経営体制 p40
第4節 好成績をおさめた第1期決算 p41
第2章 工場の建設と産業用機器への進出 p42
第1節 三条工場の建設 p42
用地の買収 p42
工場の建設 p42
第2節 会社設立当時の製品とその分野拡大 p43
産業機械歯車減速機の製造開始 p43
人絹紡糸用歯車ポンプおよびノズルの開発 p43
第3節 大正11年当時の当社の製造販売品目 p46
第4節 欧米科学器械の導入とベルリン出張所の開設 p47
欧米各社との総代理権契約 p47
ベルリン出張所の開設 p47
第3章 レントゲン講習会とレントゲン祭 p49
第1節 好評のうちに長年続けられたレントゲン講習会 p49
第2節 エックス線関係者に親しまれるレントゲン祭 p50
第4章 会社設立のころの労務事情 p51
第1節 欧州大戦後の生活不安と当社の労務事情 p51
第2節 9時間労働制と週休制の採用 p51
第5章 関東大震災と第13期決算 p53
第1節 関東大震災による東京支店の焼失 p53
第2節 震災被害と決算 p54
第6章 試練のうちの企業成長 p55
第1節 震災の復興と経済恐慌の克服 p55
モラトリアムと島津 p55
世界経済恐慌と島津 p55
第2節 島津マネキンのおいたちと発展 p57
第3節 レントゲン技師養成施設の開設 p59
第7章 生産の増大とあいつぐ増資 p61
第1節 資本金1,200万円となる p61
第2節 昭和期に入って開花する新製品 p61
第3節 三条工場の拡張と整備 p63
第4節 海外出張所の増設と支店営業所の拡充 p65
海外出張所の増設 p65
支店、営業所の拡充 p65
第5節 膨張する従業員と労務管理 p66
膨張する従業員 p66
見習工制度と青年学校の開設 p66
退職手当制度の制定 p66
第8章 発明家の栄誉 p69
第1節 十大発明家「島津源蔵」 p69
第2節 発明一家の3兄弟 p70
第9章 株式改組20年と創業記念碑 p71
第1節 株式改組20年記念式典の挙行 p71
第2節 創業記念碑の建立 p72
第3編 戦時体制(昭和12年7月~昭和20年8月) p73
第1章 準戦時下の当社(日華事変から太平洋戦争突入まで) p73
第1節 軍需品の生産をはじめる p73
太平洋戦争までの4年間 p73
直接軍需品の生産 p73
第2節 増資と工場の増設 p74
増資と資産の増大 p74
あいつぐ工場の増設 p74
第3節 大陸を中心とする海外営業所の活躍 p75
第4節 経営陣の強化 p76
会長、副社長制の新設 p76
職制改正と本店の移転 p76
第5節 準戦時下の新製品 p78
第6節 従業員の増加と勤労管理 p80
国家総動員法の公布 p80
従業員の増加 p80
賃金の上昇 p80
就業時間と休日 p80
技能者養成所、技術員養成所および工員養成所の開設 p80
第2章 戦時色深まる職場周辺 p83
第1節 防護活動と在郷軍人組織 p83
島津防護団と防空演習 p83
在郷軍人会島津分会 p83
第2節 紀元2600年を祝う p84
橿原神宮建国奉仕隊参加 p84
紀元2600年祝賀式 p84
第3章 戦時生産体制(太平洋戦争から終戦まで) p85
第1節 企業の戦時体制 p85
軍管理体制 p85
戦時体制下の職制 p85
第2節 民需品の生産と販売 p86
第3節 工場の増設と疎開 p88
工場増設 p88
工場の秘匿名称 p88
工場疎開 p88
第4節 戦時下の従業員と勤労管理 p92
従業員の増加 p92
徴用工の受け入れ p92
転業者の採用 p92
動員学徒と女子挺身隊の受け入れ p92
島津産業報国会の改組 p92
定年制の実施 p92
島津源吉戦力増強貢献賞 p92
勤労顕功賞受賞 p92
従業員の生活 p92
第5節 戦時下の回顧と終戦 p96
第4編 再建から躍進へ(昭和20年8月~昭和42年9月) p97
第1章 終戦処理と生産の再開(昭和20年8月~昭和24年12月) p97
第1節 終戦処理 p97
従業員のいっせい退社と臨時休業 p97
再建要員の再採用と業務の再開 p97
経営陣の新体制と社長、副社長の交替 p97
工場、海外支店の集約閉鎖と関係会社の設立 p97
本支店の接収と工場の賠償指定 p97
特別経理会社の指定と再建整備計画の認可 p97
第2節 生産と販売の再開 p105
再開当初の生産品目 p105
新製品開発への模索 p105
再開後はじめての職制改正 p105
政府の「傾斜生産方式」と炭鉱機械の需要 p105
被災エックス線装置の充足 p105
紡糸用ポンプ、ノズルの増産 p105
第3節 労働組合の結成とその動き p111
島津労働組合の誕生 p111
賃金の3倍増額 p111
就業時間拘束8時間制の実施 p111
労働協約の締結 p111
経営協議会の設置 p111
初めてのストライキ p111
第4節 終戦直後の労務管理 p114
インフレ下の賃金上昇と賃金体系の改訂 p114
互助会から共済会へ p114
島津病院の開設 p114
第5節 ドッジラインにせまられた人員整理 p118
整理の発端 p118
定員の計画策定 p118
交渉の経過 p118
第2章 業績を伸ばした復興期(昭和25年1月~昭和30年12月) p121
第1節 経済界の変動と経営施策 p121
復興期における経済界の変動 p121
はじめての社債発行と増資 p121
資産再評価 p121
主管制による横断職制の実施 p121
動乱後不況下の合理化対策 p121
協力工場との提携強化 p121
第2節 新製品の開発 p127
技術開発期への序幕 p127
第3節 多角的営業活動 p130
島津能率機器展示会の開催 p130
代理店、特約店、代行店の強化育成 p130
「ラボラトリ」と「島津評論」の発行 p130
第4節 生産技術と管理技術の発足 p132
第5節 労務管理の推移 p133
特別緊急解雇 p133
新労働協約の締結 p133
賃金体系の改訂 p133
管理監督者の教育(T.W.I.とM.T.P.) p133
第6節 天皇陛下の行幸 p136
第7節 発明王島津源蔵の永眠 p137
第8節 同系4社の協力 p139
第3章 技術革新にささえられた成長期(昭和31年1月~昭和35年12月) p140
第1節 技術革新時代 p140
外国技術の導入 p140
国の研究助成 p140
開発新製品 p140
航空機器部門の新設 p140
第2節 生産設備の近代化 p146
機械設備の拡充と更新 p146
工場の新設 p146
機械工業および電子工業 p146
振興の国策と当社 p146
第3節 生産技術と管理技術の進展 p148
第4節 経営施策と業績 p149
事業部制の実施 p149
販売中枢の東京移駐 p149
業績の伸長と増資 p149
第5節 成長期に処した労務管理 p156
労働需要の増大 p156
賃金形態の改正と賃金の推移 p156
企業内教育訓練の進展 p156
安全衛生管理 p156
従業員宿舎の充実と住宅資金融資 p156
文化体育連盟の結成 p156
社内弘報誌の発行 p156
表彰制度 p156
第4章 自由経済下の企業発展(昭和36年1月~昭和42年9月) p162
第1節 技術の開発と新製品 p162
外国技術の導入あいつぐ p162
自主技術開発 p162
学会など学術団体への参加と協力 p162
自由経済下の開発新製品 p162
第2節 工場設備の増設 p169
第3節 島津金属工業株式会社の設立 p170
第4節 生産技術と管理技術の展開 p171
第5節 販売体制の強化 p172
営業組織の強化と増資 p172
支店、営業所の拡充とその活動 p172
技術サービスの充実 p172
広告宣伝と科学技術の普及活動 p172
第6節 貿易の伸長 p176
輸出の伸長 p176
輸入の増大 p176
ニューヨーク駐在員事務所とサンフランシスコ事務所 p176
第7節 島津源吉翁の永眠 p178
第8節 労務管理近代化の歩み p178
労務管理近代化の背景 p178
仕事給制度の導入 p178
身分制度、資格制度の廃止 p178
労働時間短縮問題の背景 p178
夏季いっせい休暇の実施 p178
第2土曜休日制の実施 p178
月2回土曜休日制の実施 p178
退職年金制度の実施 p178
不況下の緊急施策と従業員の配置転換 p178
技能検定と技能競技 p178
島津健康保険組合の歩み p178
第9節 業績と経営施策 p185
業績の推移 p185
資本金40億円となる p185
社長の交替 p185
企業運営の年頭方針 p185
電子計算機の導入 p185
系列会社および関連諸会社 p185
島津工業会 p185
経済、経営団体および業界団体への加入と協力 p185
第10節 会長鈴木庸輔逝く p189
第11節 将来への展望 p190
資本の自由化 p190
国際競争時代の重点施策 p190
あすへの歩み p190
技術・製品 p192
写真ページ 3 p192
総説 p193
第1章 分光機器・光学機器 p195
1 発光分析機器 p195
プリズム分光写真器 p195
回折格子分光写真器 p195
直読式発光分析機器 p195
2 吸収分析装置 p206
光電分光光度計 p206
赤外分光光度計 p206
その他の光分析装置 p206
3 光学機器 p214
精密測定器 p214
屈折計・濃度計 p214
望遠鏡・顕微鏡 p214
測量機器 p214
干渉計・シュリーレン装置 p214
高速度カメラ p214
レーザ装置 p214
眼科機器 p214
第2章 化学分析機器 p221
1 電気化学分析機器 p221
pH計(水素イオン濃度計) p221
ポーラログラフ p221
電解重量分析装置 p221
滴定装置 p221
2 ガスクロマトグラフ p225
実験室用ガスクロマトグラフ p225
ガスクロマトグラフの化学工場生産ラインへの進出と分取ガスクロマトグラフ p225
応用面の変わった一面 p225
5,000台に達した生産台数 p225
ゲルパーミェーションクロマトグラフの開発 p225
3 熱分析機器 p233
示差熱分析装置とその付加装置 p233
その他の熱分析装置 p233
燃焼熱量測定機器 p233
4 その他の化学分析機器 p237
有機元素分析機器 p237
粘度計 p237
第3章 エックス線分析機器・電子顕微鏡 p240
1 エックス線分析機器 p240
写真式エックス線回折装置 p240
自動記録式エックス線回折装置 p240
けい光エックス線分析機器 p240
エックス線マイクロアナライザ p240
2 電子顕微鏡 p247
電子回折装置 p247
電子顕微鏡の試作時代 p247
国産商品化第1号機の完成 p247
天皇陛下のご興味をひいた電子顕微鏡 p247
縦形電子顕微鏡の推移 p247
世界の歴史的装置となった300kV超高圧電子顕微鏡の開発まで p247
500kV超高圧電子顕微鏡の完成 p247
超音波発生装置 p247
第4章 はかり・はかり応用機器 p255
1 おいたちから終戦まで p255
輸入販売から自社生産の確立へ p255
初期発展期 p255
戦時下の生産状況 p255
2 戦後の技術的発展 p257
天びんと分銅 p257
その他の汎用はかり p257
工業用定量ばかり p257
はかり応用計測器 p257
第5章 材料試験機 p271
1 開発期から現在に至るあらまし p271
試験機を初めて手がけたころ p271
試験機メーカとしての自覚 p271
支那事変当時 p271
戦時増産と紫野工場開設 p271
戦後混乱期の開発製品 p271
機械工業臨時措置法以後 p271
輸出 p271
2 島津万能試験機 p275
島津万能試験機の大形化 p275
線材連続自動引張り試験機の研究試作 p275
島津ねじり試験機 p275
3 島津オートグラフ p277
オートグラフS形 p277
高温引張り試験用オートグラフ p277
4 疲れ試験機 p278
超大形回転曲げ疲れ試験機 p278
油圧サーボパルサ p278
5 クリープ試験機 p280
6 金属カタサ試験機 p281
7 構造物試験機 p282
8 動釣合試験機 p282
9 耐候性試験機 p283
10 その他の試験機 p284
セメント試験機 p284
繊維試験機 p284
高化式フローテスタ p284
エリクセン試験機 p284
その他のおもな試験機 p284
第6章 非破壊検査機器 p287
1 放射線透過検査装置 p287
開発当初から終戦まで p287
終戦後のエックス線検査装置 p287
透視検査装置 p287
イメジアンプリファイアの出現 p287
ラジオアイソトープ(RI)透過検査装置 p287
2 超音波探傷器 p291
3 磁粉探傷機 p291
磁粉探傷機の開発 p291
すえ置き形磁粉探傷機 p291
大形磁粉探傷機 p291
自動形磁粉探傷機 p291
磁粉 p291
標準試験片 p291
4 浸透探傷機 p293
けい光浸透探傷機 p293
染色探傷剤 p293
5 渦流探傷器 p294
6 ひずみ計 p295
第7章 教育用理化学器械 p296
おいたちのころ p296
ウイムシャースト感応起電機と蓄電池の開発 p296
隆盛期を迎えた明治末期 p296
ようやく迎えた生徒実験期 p296
衰微した第2次大戦中の理化学器械 p296
混乱から発展期へ p296
光学顕微鏡と島津 p296
産業教育、理科教育の振興 p296
新しい機器の出現 p296
教育機械化への試み p296
態勢ととのう島津理化学器械陣 p296
第8章 真空機器 p306
1 真空機器製造の草創期 p306
2 国産真空機器の興隆 p308
3 真空機器の本格的発展 p309
テレビジョン映像管製造装置 p309
真空乾燥装置 p309
加速器の排気系 p309
真空蒸着装置 p309
第9章 工業用炉および電熱機器 p313
1 熱処理炉 p314
2 誘導炉 p317
3 真空炉 p319
4 電熱機器 p321
乾燥器 p321
環境調節装置 p321
第10章 電気計器・電気測定器 p324
1 発展のあらまし p324
2 戦前の電気計器、電気測定器 p325
戦前の電気計器 p325
戦前の電気測定器 p325
戦前のその他の電気測定器 p325
3 戦後の電気計器、電気測定器 p327
戦後の電気計器 p327
戦後の電気測定器 p327
戦後のその他の電気測定器 p327
電気計器、電気測定器の現状 p327
第11章 工業計器およびプロセス制御機器 p331
1 単独工業計器の時代 p332
2 プロセス制御機器の発展過程 p336
プロセス計装を主体とする制御機器の推移と集中管理方式の変遷 p336
検出、変換、伝送器の推移 p336
受信器、調節計の推移 p336
調節部の推移 p336
制御用計算機 p336
第12章 放射線機器 p352
1 医療用エックス線機器 p352
揺らん期から発展期まで p352
診察用エックス線装置の近代化への変遷 p352
集団検診用エックス線間接撮影装置の推移 p352
治療用エックス線装置の変遷 p352
2 治療用高エネルギ放射線機器 p373
ラジウム p373
ラジオアイソトープの応用 p373
ベータトロンの開発 p373
32MeVベータトロンの開発 p373
治療用関連機器の発達 p373
3 診察用ラジオアイソトープ装置 p376
シンチスキャナの開発 p376
診察法の発展と機械化 p376
4 エックス線管、整流管およびイメジアンプリファイア p378
島津電子管のおいたち p378
終戦後の復興と技術の向上 p378
エックス線管、整流管領域での発展 p378
イメジアンプリファイアの開発と発展 p378
5 けい光板・増感紙 p385
島津けい光板、増感紙のおいたち p385
終戦後の復興 p385
6 放射線測定器およびホットラボラトリ用器具 p387
戦前の放射線測定器の推移 p387
戦後の放射線測定器 p387
ホットラボラトリ用器具 p387
7 放電成形機 p389
第13章 医用電子機器 p391
1 医用電子機器への進出 p391
2 研究、開発の発展と生産機種の拡大 p391
医用多素子記録装置 p391
島津トランジスタ式心電計 p391
島津超小形心電計 p391
島津脳波計 p391
島津バイオモニタ p391
島津分娩監視装置 p391
ラジオアイソトープ応用診察装置 p391
3 当社分析測定機器の医用面への応用 p393
島津血球計数器 p393
島津-ボシュロム・スペクトロニック20 p393
島津最高血圧連続測定装置 p393
島津麻酔ガスモニタ p393
第14章 歯車応用機器 p395
1 歯車応用機器の揺らん期 p395
2 歯車工業に地位を占めた島津 p397
3 戦後、傾斜生産で伸びた歯車機械 p399
4 歯車減速機(当社商標:ギヤカップリング) p401
5 ギヤードモータ p403
6 アルミ電解炉陽極昇降用ジャッキ p404
7 歯車式エアモータおよびエアホイスト p406
8 小形巻上げ機 p407
9 ベルト式無段変速機 p407
第15章 油圧機器 p408
1 歯車ポンプ p408
2 歯車モータ p409
3 油圧バルブ類 p409
4 油圧応用機器 p410
5 舶用甲板機器用油圧機器 p410
6 その他の油圧関連機器 p410
第16章 注油器 p413
1 低圧注油器 p413
島津注油器の発祥 p413
タコ注油器の増産 p413
Yシリーズ注油器の開発 p413
Eシリーズ注油器で島津独走 p413
自動補給式注油器時代へ p413
2 高圧注油器 p415
高圧ガスコンプレッサ用注油器の完成 p415
代表的高圧注油器M形の出現 p415
3 その他の注油器、送油標示器 p417
第17章 送液ギヤポンプ p418
アークロイド(Arcloid)歯形の発明 p418
外部軸受式送液ポンプの開発 p418
製作技術の進展 p418
輸出の伸長 p418
シマクロイド歯形の採用 p418
第18章 繊維機械 p422
1 化学・合成繊維機械 p422
紡糸ポンプ p422
ノズル p422
合繊機械 p422
2 紡績機械 p430
高速ワインダ p430
自動ワインダ p430
第19章 航空機器 p435
1 戦前の航空機と戦後の動向 p435
戦前の航空機器 p435
戦後の動向 p435
2 戦後の航空機産業の再開(航空機器事業部の開設) p437
航空機産業の再開 p437
搭載機器担当の過程 p437
操縦室空気調和装置 p437
セントラル・エア・データ・コンピュータ p437
地上支援器材 p437
第20章 鋳造 p446
1 三条工場開設当時の鋳造 p446
設備能力 p446
当時の気風 p446
2 工場の発展 p447
3 技術の進歩 p447
溶解炉と鋳鉄の材質 p447
特殊鋳鉄 p447
非鉄合金鋳物 p447
第21章 研究開発・生産技術 p449
1 研究開発 p449
研究開発の発展 p449
発明考案の伝統と業績 p449
当社の商号と商標 p449
技術交流および技術提携 p449
2 生産および管理の技術 p458
生産設備と工作技術の発展 p458
工業意匠の発展 p458
生産および管理の技術の進展 p458
写真ページ 4 p467
資料 〔2-〕1
現役員 〔2-〕1
歴代役員在任期間一覧表 〔2-〕4
旧役員 〔2-〕6
株式会社島津製作所定款 〔2-〕8
職制機構図 〔2-〕10
事業所分布図 〔2-〕14
期別決算一覧表 〔2-〕16
最近の財務諸表 〔2-〕22
年次別株価推移表・株式分布状況 〔2-〕24
労務状況 〔2-〕26
労働協約書(抄) 〔2-〕30
営業品目 〔2-〕34
年度別売上高・輸出高・純利益の推移 〔2-〕39
輸出 〔2-〕40
工場別主要設備状況 〔2-〕42
工業所有権 〔2-〕44
製品発展図 〔2-〕46
年表 〔3-〕1
あとがき NP
索引リスト
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