清水建設(株)名古屋支店『清水建設株式会社名古屋支店100年の歩み : Discover 100』(1991.12)

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目次項目 ページ
巻頭特集1 p10
イオニア式柱頭のつぶやき/名古屋工業大学教授 若山滋 p10
巻頭特集2 p16
誌上トーク:建設は世紀を語る「新・建設熱の時代へ」 p16
清水建設の草創―名古屋支店開設前史 p26
日本の近代建設の発展と共に歩んだ「清水」 p26
■第1章 支店創設期から終戦まで 明治24年(1891)~昭和20年(1945) p30
歴史● HISTORY 100 さまざまな出来事や逸話があり、先人たちの気概や情熱があった、名古屋支店の100年。その足跡を振り返ります。 p32
激動の時代を超えて。名古屋支店の礎を築いた、明治・大正・昭和の半世紀。 p32
●大地を揺るがせながら幕を開けた名古屋支店の黎明期 p32
●大正の建築史を飾る p32
●一期も赤字を出さずに昭和初期の不況を乗りきる p32
●躍進の小笹時代とビルラッシュ p32
●厳しい時局のもと大ビル建築相次ぐ p32
作品● MONUMENT 1世紀の歩みは、何を見つめ、何を遺してきたのか。その道標となる主な施工作品を、時代ごとに写真と記事で紹介。 p38
■御園座 p38
■三十五銀行本店 p38
技術● TECHNICAL EYE 時代の声に応え、時代に先駆けて生まれてきた、建設技術。『1世紀』という時に刻まれたテクノロジーの進歩を解説。 p48
■日本近代建築構築技術の発展 p48
■土木工事史の一大巨塔・泰阜(やすおか)ダム p48
夢・ひと・造● SHIMIZU HUMANITY 「人がつくる、人の場所」。そこには、たくさんの夢があり、言葉があり、ロマンがあり、エピソードがあります。 p52
■ギリシャ風石柱が語る「信頼育成」 p52
■「土建業に誇りをもって」建設界の彦左・第4代支店長小笹徳蔵の足跡 p52
第2章 戦後復興期 昭和20年(1945)~昭和34年(1959) p56
歴史● HISTORY 100 さまざまな出来事や逸話があり、先人たちの気概や情熱があった、名古屋支店の100年。その足跡を振り返ります。 p58
『零から出発』。数々の試練に、誇りをもって臨んだ戦後の15年。 p58
●焦土の中で、懸命に生きる p58
●吉川支店長の統率のもと敗戦の混乱期を乗り越える p58
●わずか4ヵ月で完成させた支店新社屋 p58
●城戸支店長就任 p58
●戦後第1次ビルブーム p58
●伊勢湾台風の災害復旧に支店の総力を挙げて取り組む p58
作品● MONUMENT 1世紀の歩みは、何を見つめ、何を遺してきたのか。その道標となる主な施工作品を、時代ごとに写真と記事で紹介。 p64
■丸栄百貨店本館 p64
■羽鳥市庁舎 p64
技術● TECHNICAL EYE 時代の声に応え、時代に先駆けて生まれてきた、建設技術。『1世紀』という時に刻まれたテクノロジーの進歩を解説。 p74
■郷土を潤す、我が国初の国土総合開発事業―愛知用水 p74
■機械化(1)人力からマシンへ、建設技術を飛躍させた機械化の流れ p74
夢・ひと・造● SHIMIZU HUMANITY 「人がつくる、人の場所」。そこには、たくさんの夢があり、言葉があり、エピソードがあります。 p78
■人づくりに夢と未来をかけた戦後復興期―戦後の再スタートを顧みる p78
■「天災と闘い、天災に学んだ」伊勢湾台風での奮闘と教訓 p78
第3章 高度成長期 昭和35年(1960)~昭和47年(1972) p84
歴史● HISTORY 100 さまざまな出来事や逸話があり、先人たちの気概や情熱があった、名古屋支店の100年。その足跡を振り返ります。 p86
新しい幕開けを告げて。輝かしい時代に確かな軌跡を刻んだ、高度成長期。 p86
●高度成長期に躍進を続けた野地支店長時代 p86
●戦後第2次ビルブーム p86
●迫田支店長の陣頭指揮のもと「40年不況」を乗り切る p86
●モーターリゼーションの進展と共に関連工事相次ぐ p86
●佐藤支店長の就任 p86
作品● MONUMENT 1世紀の歩みは、何を見つめ、何を遺してきたのか。その道標となる主な施工作品を、時代ごとに写真と記事で紹介。 p92
■名神高速道路一宮インターチェンジ p92
■静岡県庁舎東館 p92
技術● TECHNICAL EYE 時代の声に応え、時代に先駆けて生まれてきた、建設技術。『1世紀』という時に刻まれたテクノロジーの進歩を解説。 p104
■たぐいない両開き方式―当社土木技術の結晶「日本鋼管津製作所・建造ドッグ」 p104
■機械化(2)ビルブームを支えた揚重機械の飛躍的発展―その変遷を追う p104
夢・ひと・造● SHIMIZU HUMANITY 「人がつくる、人の場所」。そこには、たくさんの夢があり、言葉があり、エピソードがあります。 p108
■技術と共に、地元の協力と信頼を育てた一宮インターチェンジ工事 p108
■若さで挑んだ、'60年代飛躍の時代 p108
第4章 安定成長期 昭和48年(1973)~昭和58年(1983) p112
歴史● HISTORY 100 さまざまな出来事や逸話があり、先人たちの気概や情熱があった、名古屋支店の100年。その足跡を振り返ります。 p114
TQCを足掛かりとして、厳しさの中に、大きな根を広げた安定成長期。 p114
●減速経済下で難局に立ち向かった吉野支店長時代 p114
●『不確実性の時代』に総力で臨んだ中川支店長時代 p114
●石動支店長就任、支店を挙げてTQC活動 p114
●石井支店長就任、大型工事相次ぐ p114
●今村支店長の下でTQC受審 p114
作品● MONUMENT 1世紀の歩みは、何を見つめ、何を遺してきたのか。その道標となる主な施工作品を、時代ごとに写真と記事で紹介。 p120
■名古屋電電東銀ビル p120
■三重県津総合庁舎 p120
技術● TECHNICAL EYE 時代の声に応え、時代に先駆けて生まれてきた、建設技術。『1世紀』という時に刻まれたテクノロジーの進歩を解説。 p134
■山岳部を貫き、市街地地下を抜ける―トンネル工法の発達 p134
■中部地区初の超高層建築―名古屋国際センタービル p134
夢・ひと・造● SHIMIZU HUMANITY 「人がつくる、人の場所」。そこには、たくさんの夢があり、言葉があり、エピソードがあります。 p138
■創業180年の記念すべき年に全員のスクラムから生まれたデミング賞受賞 p138
■パイオニアとしての産みの苦しみと喜びを味わった、開発事業 p138
第5章 「昭和」から「平成」へ 昭和59年(1984)~平成3年(1991) p142
歴史● HISTORY 100 さまざまな出来事や逸話があり、先人たちの気概や情熱があった、名古屋支店の100年。その足跡を振り返ります。 p144
人間環境の総合オーガナイザーを目指して、中部の新世紀へ。 p144
●小川支店長が就任 p144
●支店新社屋移転、記念イベント「中部、未来、そして清水」 p144
●新マーク、コーポレートカラー制定 p144
●村上支店長の就任と、プロジェクト・メイキングへの取り組み p144
●永い歴史に学び、新しい発想と努力を p144
作品● MONUMENT 1世紀の歩みは、何を見つめ、何を遺してきたのか。その道標となる主な施工作品を、時代ごとに写真と記事で紹介。 p150
■地下鉄桜通線那古野工区 p150
■名古屋国際センタービル p150
技術● TECHNICAL EYE 時代の声に応え、時代に先駆けて生まれてきた、建設技術。『1世紀』という時に刻まれたテクノロジーの進歩を解説。 p166
■過酷な自然条件と闘う世界初の高強度軽量コンクリート構造物・スーパーシッズ p166
■高層ビルの自動施工を実現―スマートシステム p166
夢・ひと・造● SHIMIZU HUMANITY 「人がつくる、人の場所」。そこには、たくさんの夢があり、言葉があり、エピソードがあります。 p176
■アンケート100 p170
巻末編 p176
名古屋兼喜会70年の歩み p176
DATA100 p178
従業員数の推移 p178
受注高・消化高・工事完工高の推移 p179
ネットワーク p180
当社の技術マップ p182
索引リスト
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