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目次項目 | ページ |
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ごあいさつ / 代表取締役社長 寺島憲造 | 巻頭 | |
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口絵 横浜製作所 滋賀竜王製作所 | 巻頭 | |
通史 | 〔1〕 | |
1章 東洋電機製造の創業(大正期:1910年代~1920年代) | p2 | |
第1節 わが国の電気鉄道の芽生え | p2 | |
第2節 東洋電機製造の誕生 | p3 | |
第3節 車両用電気機器の製造と初期の営業状況 | p5 | |
2章 大きな試練を越えて基礎技術を確立(大正~昭和初期:1920年代~1930年代) | p6 | |
第1節 軌道に乗った車両用電気機器の国産化 | p6 | |
第2節 打ち続く災害の克服 | p7 | |
第3節 産業用電気機器への進出 | p9 | |
第4節 経営確立期の製品開発動向 | p11 | |
第5節 世界大恐慌と不況対策 | p15 | |
3章 世界的動乱と軍需生産への転換(昭和・戦前~終戦期:1930年代~1945年) | p16 | |
第1節 戦時体制の強化と当社の設備増強 | p16 | |
第2節 専門メーカとしての地位確立 | p18 | |
第3節 産業用電気機器の製作拡大 | p20 | |
第4節 太平洋戦争期の当社の活動 | p21 | |
第5節 戦争終結時の当社の状況 | p23 | |
4章 戦後復興期における再建と体制整備(昭和・終戦~戦後期:1945年~1950年代) | p24 | |
第1節 敗戦の混乱から生産再開へ | p24 | |
第2節 ドッジ旋風と再建の苦闘 | p25 | |
第3節 朝鮮戦争と経営状況の好転 | p27 | |
第4節 復興期の製品推移 | p29 | |
第5節 カルダン駆動装置の完成 | p33 | |
第6節 関係会社の誕生と動向 | p35 | |
5章 経営の多角化と合理化(昭和・戦後復興期:1950年代~1960年代) | p36 | |
第1節 輸送力増強の時代的要請と当社の設備強化 | p36 | |
第2節 新技術と新製品の活発な開発 | p38 | |
第3節 輸出への努力 | p42 | |
第4節 社内体制の充実と合理化への努力 | p43 | |
6章 高度経済成長と産業分野への躍進(昭和・高度成長期:1960年代~1970年代) | p46 | |
第1節 新経営陣と新体制発足 | p46 | |
第2節 東海道新幹線への貢献と車両用電気機器の飛躍的発展 | p48 | |
第3節 産業用電気機器における活発な技術開発 | p50 | |
第4節 産業用各種プラント分野への進出 | p53 | |
第5節 その他の技術開発と成果 | p55 | |
第6節 創立50周年ごろの状況 | p57 | |
第7節 第1次5カ年計画の策定と実行 | p58 | |
7章 国際経済の嵐と技術革新への対応(昭和・低成長期:1970年代~1980年代) | p62 | |
第1節 ドルショックと経済環境の激変 | p62 | |
第2節 第1次石油ショックと当社の対応 | p64 | |
第3節 鉄道車両用電気機器の技術革新 | p66 | |
第4節 産業用電気機器の開発・製作状況 | p69 | |
第5節 国際経済変動期における輸出状況 | p74 | |
第6節 業績の回復 | p75 | |
8章 産業構造改革の時代と新技術の開花(昭和・内需拡大~バブル経済期:1980年代) | p78 | |
第1節 第2次石油ショックと産業構造改革の動向 | p78 | |
第2節 新しい技術開発体制と設備の増強 | p79 | |
第3節 交通システムの多様化と鉄道技術の変革 | p81 | |
第4節 パワーエレクトロニクスの高度化と当社の産業用電気機器 | p87 | |
第5節 CAD/CAMの浸透とドラステム事業の伸展 | p90 | |
9章 情報化社会・国際化社会の進展と先端技術の追求(昭和~平成I期:1980年代~1990年代) | p92 | |
第1節 円高と国鉄民営化という二大試練を越えて | p92 | |
第2節 鉄道車両~インバータ制御の時代へ~ | p95 | |
第3節 産業部門における新たな挑戦 | p99 | |
10章 経営改革と業績の回復(平成II期:1990年代~2000年代) | p104 | |
第1節 厳しい環境に対処して | p104 | |
第2節 事業構造の転換を目指して | p107 | |
第3節 経営改革と業績の回復 | p108 | |
第4節 交通分野の動き | p112 | |
第5節 産業分野の動き | p114 | |
第6節 IT分野の動き | p116 | |
11章 グローバル市場に対応した事業戦略の展開(平成III期:2000年代~2010年代) | p118 | |
第1節 積極果敢な戦略の展開 | p118 | |
第2節 他社とのコラボレーションの加速 | p122 | |
第3節 中国市場への進出 | p124 | |
第4節 グローバル化の進展 | p126 | |
第5節 交通領域の新技術 | p128 | |
第6節 相次ぐ海外大型受注 | p130 | |
第7節 高度な技術の相次ぐ市場投入 | p134 | |
第8節 東日本大震災を乗り越えて | p136 | |
12章 100周年を迎えて(平成IV期:2010年代~2018年) | p138 | |
第1節 創立100周年に向けて | p138 | |
第2節 さらなるグローバル化の進展 | p140 | |
第3節 新しい時代を担う各種技術の開拓 | p145 | |
第4節 新たな挑戦 | p148 | |
東洋電機製造 創立100周年記念祝賀会 | p154 | |
テーマ史 百年を駆け抜けた技術と挑戦 | 〔159〕 | |
当社の歴史 | p160 | |
Ol 初代社長 渡辺嘉一 | p160 | |
02 生産拠点の変遷 | p164 | |
コラム 由緒塚 | p167 | |
03 研究所の変遷 | p170 | |
04 関係会社の変遷 | p172 | |
05 連綿と受継がれる匠の精神~企業内技能訓練校の系譜~ | p176 | |
06 当社の海外展開について | p178 | |
07 バブル崩壊後の苦境と経営改革 | p184 | |
08 品質マネジメントシステムの構築 | p188 | |
09 IRIS認証取得と今後の展開 | p190 | |
10 環境マネジメントシステムの構築 | p192 | |
11 わが社の基幹システムの変遷 | p194 | |
12 日本電産による資本・業務提携(TOB)提案について | p198 | |
13 日本電産による買収提案および東洋電機製造の対応に関する評価 | p202 | |
14 海を渡ったシガーボックス~初代社長・渡辺嘉一からの贈り物~ | p206 | |
技術(交通) | p208 | |
15 わが国における電気鉄道車両制御装置の発達 | p208 | |
16 鉄道車両用電機品専業メーカとして | p220 | |
17 車両制御方式の変遷 | p224 | |
18 パンタグラフ開発の歴史 | p228 | |
19 中空軸平行カルダン駆動装置の開発 | p230 | |
20 鉄道車両用主電動機開発の歴史と進化 | p232 | |
21 交通用VVVFインバータの進化 | p236 | |
22 近年の歯車装置の開発動向 | p238 | |
コラム 鉄道車両用電機品について | p241 | |
23 電車用戸閉装置の変遷 | p242 | |
24 鉄道用電力貯蔵装置の開発 | p244 | |
25 電気機関車の製造 | p246 | |
26 パナマ運河曳船用機関車 | p252 | |
27 路面電車・LRV向け電機品の発展 | p256 | |
技術(産業) | p258 | |
28 産業用モータの変遷 | p258 | |
29 産業用インバータの変遷 | p262 | |
30 発電機ビジネスの変遷 | p264 | |
31 産業システム製品ラインナップ | p266 | |
32 モータドライブシステムの適用 | p270 | |
33 自動車試験システムの開発 | p274 | |
技術(ドラステム) | p276 | |
34 ドラステム事業の発足と展開 | p276 | |
技術(駅務機器) | p280 | |
35 駅務機器の変遷 | p280 | |
36 車内補充券発行機開発の歴史 | p284 | |
研究開発 | p286 | |
37 インホイールモータの開発 | p286 | |
生産技術 | p288 | |
38 ものづくりを支えた省力化設備 | p288 | |
失敗から学ぶ | p292 | |
39 東洋電機カラーテレビ事件からの教訓 | p292 | |
40 電力用半導体素子の開発から撤退まで | p294 | |
41 駅務機器の大規模改修への対応 | p298 | |
42 バス空調システム開発を断念 | p300 | |
資料・年表 | 〔301〕 | |
I 定款等 | p302 | |
東洋電機製造株式会社設立趣意書 | p302 | |
起業目論見書 | p303 | |
創立時の定款 | p304 | |
現行定款 | p305 | |
II 役員 | p308 | |
歴代会長・社長 | p308 | |
158期(2019年5月期)役員および執行役員 | p311 | |
歴代役員一覧 | p312 | |
III 会社概要 | p319 | |
会社概要 | p319 | |
組織図 | p320 | |
国内事業所・生産拠点・グループ会社一覧 | p321 | |
海外グループ会社一覧 | p322 | |
IV 財務 | p324 | |
連結売上高・営業利益の推移 | p324 | |
業績の推移 | p326 | |
V グループ会社 | p332 | |
国内グループ会社 | p332 | |
海外グループ会社 | p333 | |
かつて存在したグループ会社 | p334 | |
VI 年表 | p336 | |
協力者一覧 | p357 | |
あとがき | p359 |
- 索引リスト
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