(株)三和銀行『サンワのあゆみ : 三和銀行創立五十周年誌』(1983.10)

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目次項目 ページ
ごあいさつ p3
一、 うぶ声〔鴻池を中心に〕江戸時代 元亀元年(一五七〇)―慶応三年(一八六七) p7
大坂築城のころ p10
酒造りから海運業そして両替商へ p12
サンワのもうひとつの源―唐反物商から両替商に転じた山口家 p18
才覚と始末 p20
二、 衣がえ〔新しい時代の銀行に〕明治時代 明治元年(一八六八)―四十五年(一九一二) p21
近代国家の誕生 p24
国立銀行の発足 p26
大阪財界の雄として p34
明治時代の銀行あれこれ p36
三、 いっそうの発展をめざして〔合併に至るあゆみ〕大正・昭和初期 大正元年(一九一二)―昭和十年(一九三五) p37
近代資本主義国家への発展 p40
第一次大戦後の不況から昭和の金融恐慌へ p44
三和銀行誕生―三行合併へ p48
文学にあらわれたお金と銀行 p54
四、 苦難に耐えて〔ピープルズバンク冬の時代〕戦時経済 昭和十一年(一九三六)―二十年(一九四五) p55
強まる統制経済 p58
太平洋戦争下、金融統制は強まる p62
幻の陶貨 p68
五、 奇跡の復興〔ピープルズバンクとしての再出発〕戦後経済 昭和二十年(一九四五)―三十五年(一九六〇) p69
日本の新しい出発 p72
経済の復興はじまる p80
飛躍への序曲―もはや戦後ではない― p90
貯蓄よもやま話 p96
六、 昇る太陽〔ピープルズバンク路線の本格推進〕高度経済成長期 昭和三十五年(一九六〇)―五十年(一九七五) p97
高度成長時代の幕開け p100
昭和三十年代の頂点を登りつめて p112
激動の一九七〇年代の幕開け p122
みどりの話 p136
七、 活力を求めて〔いまピープルバンクの真価を〕高度経済成長期以降 昭和五十一年(一九七六)―五十八年(一九八三) p137
石油ショック後の長期不況 p140
金融の変革期を迎えて p152
経済・金融の新時代の幕開け p162
次の半世紀をめざして p178
ワールド・バンクへ p178
21世紀の銀行 p180
サンワの沿革 p181
年表/サンワのあゆみ p182
資料/グラフでみるサンワの五十年 p188
●資本金の推移 p188
●預金・貸出金の推移 p188
●職員数の推移 p188
●店舗数の推移 p188
資料・写真ご提供者一覧 p190
●コラム
草間直方 p17
鴻池の新事業 p26
新劇と宝塚 p40
一瀬粂吉と銀行論語 p47
つばめ号走る p50
中根頭取の和歌集 p52
山口家の滴翠美術館 p53
政界に転じた岡野清豪 p66
リンゴの唄とブギウギ p76
割増金付き定期預金 p79
フジヤマのトビウオ p81
初の世界チャンピオン p83
「羅生門」と「君の名は」 p84
国際線の就航 p87
三種の神器 p92
テレビ本放送はじまる p93
「バンク・オブ・アメリカ」の翻訳 p95
女子制服のうつりかわり(1) p115
ノーベル賞 p117
年中無休の無人窓口 p121
ボウリングブーム p126
女子制服のうつりかわり(2) p128
ひとつの時代の終わり p141
創業百周年 p143
TOCS―オンライン提携 p150
半世紀ぶりに改正された銀行法 p152
CIシステムの導入 p154
グッドパートナー運動 p166
索引リスト
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