※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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元亀元年(1570) | - | 鴻池家の始祖新六幸元、生まれる | サンワのできごと |
天正11年(1583) | - | 豊臣秀吉、大坂築城開始 | 社会のできごと |
天正13年(1585) | - | 大坂城最初の天守閣完成 | 社会のできごと |
慶長5年(1600) | - | 始祖酒造業を開業 | サンワのできごと |
慶長8年(1603) | - | 徳川家康、江戸幕府をひらく | 社会のできごと |
寛永2年(1625) | - | 初代鴻池善右衛門、海運業を兼営 | サンワのできごと |
明暦2年(1656) | - | 初代鴻池善右衛門、大坂で両替店を開業 | サンワのできごと |
元禄元年(1688) | - | 井原西鶴、「日本永代蔵」出版 | 社会のできごと |
宝永4年(1707) | - | 鴻池新田完成 | サンワのできごと |
嘉永6年(1853) | - | 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 黒船来たる(アメリカのペリー提督来航) | 社会のできごと | |
文久3年(1863) | - | 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 二代目布屋(山口)吉郎兵衛、大坂で両替店を開業 | サンワのできごと | |
明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 明治維新。江戸が東京となる | 社会のできごと | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 「大坂為替会社」設立、総頭取鴻池善右衛門(十代)、頭取並山口吉郎兵衛(三代) | サンワのできごと | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 「新貨条例」制定、「円」が通貨の単位となる | 社会のできごと | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 新橋―横浜間に鉄道開通。「国立銀行条例」制定 | 社会のできごと | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 京橋、銀座一帯の洋風街にガス灯がつく | 社会のできごと | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 国立銀行条例を改正、銀行の設立容易となる | 社会のできごと | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 「第十三国立銀行」、大阪今橋の鴻池両替店の建物を本店として開業 | サンワのできごと | |
- | 西南戦争起こる | 社会のできごと | |
明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 「第三十四国立銀行」、大阪高麗橋で開業 | サンワのできごと |