中央信託銀行(株)『中央信託銀行史 : 1962~2000』(2000.03)

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

目次項目 ページ
刊行にあたって 巻頭
口絵 巻頭
序章 30年小史(昭和37年4月~平成4年3月) p1
第1節 国民経済に寄与する新しい信託銀行をめざして p1
第2節 高度経済成長下での基盤整備 p13
第3節 低成長経済下での体質強化 p23
第4節 アトラクティブバンクをめざして p39
第1章 新しい金融システムへの対応(平成4年4月~9年3月) p65
第1節 バブル崩壊後のわが国経済 p65
1. 平成不況 p65
2. 経済の再活性化 p66
第2節 規制緩和と安定化への歩み p68
1. 自由化・規制緩和の進展 p68
2. 金融システムの動揺と経営の健全性確保 p72
3. 転換期を迎えた信託銀行 p77
第3節 安定的な経営基盤の確保 p79
1. 存在感のある銀行への取組み p79
2. 金融自由化後の新たなステージに向けて p84
3. 事務対応の活性化 p92
4. 組織の活性化 p95
[阪神・淡路大震災] p99
第4節 顧客に信頼される銀行をめざして p103
1. 新たなる出発 p103
2. 金利および商品設計の自由化 p107
3. 不況のなかの融資業務 p112
4. 規制緩和に対応する年金業務 p116
5. 証券業務自由化のなかで p122
6. 国際業務の効率化と管理体制の強化 p130
7. 不動産業務の効率化に向けた再構築 p134
8. 証券代行業務の充実 p138
9. 厳しい経営環境のもとで p141
第2章 新時代の幕開け(平成9年4月~12年3月) p143
第1節 経済のグローバル化のなかで p143
1. 脆弱な日本経済 p143
2. 体質改善への取組み p144
第2節 金融システムの再生・健全化 p146
1. 日本版ビッグバンの進展 p146
2. 金融システムの安定化への模索 p149
3. 自律的経営確立への動き p153
第3節 新世紀バンクをめざして p158
1. ビックバン「勝残り」の道筋 p158
2. 自己責任原則のもとでの新たな経営体制 p162
3. 生産性の高い体質へ p166
4. 新本店の建設に着手 p169
5. 北海道拓殖銀行本州地区営業を譲受け p174
6. 三井信託銀行との合併に向けて p185
7. 「真にお客様に選ばれる銀行」へ p191
8. 自己資本の充実 p196
第4節 ビッグバン勝残りに向けての助走 p201
1. 変革の時代を迎えて p201
2. 中長期資金の吸収強化 p203
3. 取引基盤の再構築 p207
4. 規制緩和への対応力が問われる年金業務 p210
5. 受託資産運用業務・管理業務の基盤強化 p218
6. 国際業務の効率化 p226
7. 不動産業務のコア業務への位置づけと新体制の定着 p227
8. コア業務としての証券代行業務の強化 p230
9. 経理基準変更への対応と資産の健全化 p235
10. 中央三井信託銀行の経営体制について p236
口絵 p243
店舗一覧図 p256
関連会社 p258
支店小史 p259
沿革資料 p299
年表 p400
あとがき 巻末
主要参考文献 巻末
索引リスト
PAGE TOP