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目次項目 | ページ |
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口絵 | p1 | |
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発刊のごあいさつ | p10 | |
〈巻頭特集〉創立90周年を迎えて | p20 | |
創立90周年事業と新本店建設 | p22 | |
File-1 創立90周年事業の展開 | p22 | |
01 新本店ビルを建て替え | p22 | |
02 一人ひとりが『感謝』の気持ちを表す | p24 | |
03 一人ひとりが『決意』を新たにする | p31 | |
04 豊かなふるさとの実現に貢献する | p37 | |
05 絆を深め、行内環境を整備する | p38 | |
■創立90周年事業の概要 | p40 | |
■主な創立90周年事業 | p40 | |
File-2 本店の歴史 | p42 | |
View-1 本店の変遷 | p42 | |
View-2 新本店の建設 | p48 | |
〈本編〉肥後銀行90年の歴史 | p56 | |
絆を育み、未来を拓く 写真で見るこの10年の動き | p59 | |
社会の動き | p60 | |
熊本の動き | p62 | |
当行の動き | p64 | |
[故郷]くまもとを育む | p66 | |
中小企業への経営支援/地域経済の活性化 | p66 | |
[環境]水とみどりを育む | p70 | |
地下水保全活動/環境と人に優しい店づくり/環境啓発活動 | p70 | |
[人材]ひとを育む | p74 | |
創造性豊かな人材の育成/女性活躍推進 | p74 | |
[経営]伝統を育む | p78 | |
風土改革と構造改革/「ICT」から「ICAT」への進化/ブランド戦略/ワークスタイルの変化/商品サービス/店舗展開 | p78 | |
[未来]絆を育む | p84 | |
地域との絆/創立90周年事業/経営統合 | p84 | |
第1部 誕生前夜 1869→1925(明治2~大正14年) | p90 | |
明治から大正へ―銀行の創設と発展 | p92 | |
明治維新の財政改革/熊本における産業の発展/安定した金融システムの構築と国立銀行条例/西南戦争後のインフレーションと日本銀行設立/熊本での銀行設立の動き/日清・日露戦争の影響/第一次世界大戦による日本経済の変化 | p92 | |
前身となった3つの銀行 | p104 | |
銀行合併の機運のなかで急進展~肥後協同銀行ができるまで/安田銀行・安田財閥が金融界に果たした役割/熊本銀行・飽田銀行・植木銀行の沿革 | p104 | |
熊本で開業した3つの国立銀行と福島第六国立銀行の沿革系統図 | p110 | |
〈コラム〉第九銀行支払い停止の波紋~県経済界、危機回避に奔走 | p100 | |
第2部 金融・経済動向 1925→2015(大正14年~平成27年) | p112 | |
File-1 経済史・金融政策とともにたどる当行の歴史 | p114 | |
01 金融恐慌という嵐の中で~苦難の創業期 1925(大正14)~1930(昭和5)年 | p114 | |
02 戦前・戦中の昭和~県内唯一の本店銀行に 1931(昭和6)~1945(昭和20)年 | p116 | |
03 戦後の復興から再建へ~県外への進出 1946(昭和21)~1955(昭和30)年 | p118 | |
04 高度経済成長の波に乗って~近代化・合理化を推進 1956(昭和31)~1975(昭和50)年 | p120 | |
05 日本経済の新しい潮流~株式上場へ 1976(昭和51)~1985(昭和60)年 | p122 | |
06 バブルの興亡~自由化と国際化と 1986(昭和61)~1995(平成7)年 | p124 | |
07 金融変革時代に~信頼される強い銀行へ 1996(平成8)~2005(平成17)年 | p126 | |
08 世界金融不況を超えて~お客様第一主義を貫く 2006(平成18)年~ | p128 | |
File-2. 金融ビッグバン、スタートは外為法の改正から~自由化・国際化の進展 1996(平成8)~2007(平成19)年 | p132 | |
護送船団方式からの転換/金融システム改革の3原則/自由化・国際化の流れを追う | p132 | |
File-3. 新たな形態の銀行登場から銀行再編まで 2000(平成12)年~ | p136 | |
異業種からの参入/銀行形態の多様化/都市銀行のメガバンク化と金融機関の再編/政府系金融機関の統廃合 | p136 | |
File-4. "小泉劇場"がもたらしたもの | p140 | |
01 聖域なき構造改革、そして地方の時代に 2001(平成13)~2006(平成18)年 | p140 | |
02 郵政事業の見直しが与えた影響 2003(平成15)年~ | p142 | |
File-5. 世界金融危機はなぜ起こったのか 2007(平成19)~2010(平成22)年 | p144 | |
米国の住宅バブル崩壊が始まり/パリバショックからリーマンショックへ/欧州ソブリン危機への連鎖/世界金融危機を機に規制を強化/日本への影響 | p144 | |
File-6. 東日本大震災に対する金融面の対応 2011(平成23)年~ | p148 | |
東日本大震災の発生と被害/政府等の対応/金融担当大臣と日銀総裁の連名による「金融上の措置」/銀行界の対応/当行の対応 | p148 | |
File-7. アベノミクスを読む 2012(平成24)年~ | p150 | |
デフレ脱却へ、アベノミクス始動/アベノミクス、「3本の矢」/消費税と地方経済と/原油安と円安―アベノミクスの行方は?/TPP交渉の行方/当行の対応 | p150 | |
File-8. 新しい投資優遇制度、「NISA」導入の背景 2014(平成26)年~ | p156 | |
「NISA」誕生の理由とは/「NISA」の進展/当行の取り組み | p156 | |
〈コラム〉金融再編~合併した主な銀行~ | p125 | |
第3部 地域・社会動向 1925→2015(大正14年~平成27年) | p158 | |
File-1. 地域活性化に当行が果たした役割~地域金融機関の本分 | p160 | |
01 創立から終戦まで 1925(大正14)~1945(昭和20)年 | p160 | |
02 戦後の復興期 1946(昭和21)~1955(昭和30)年 | p162 | |
03 新しい50万都市へ 1956(昭和31)~1975(昭和50)年 | p164 | |
04 熊本・明日へのシナリオとともに 1976(昭和51)~1985(昭和60)年 | p166 | |
05 21世紀へ向けて 1986(昭和61)~1995(平成7)年 | p168 | |
06 変革のとき 1996(平成8)~2005(平成17)年 | p170 | |
07 地域活性化への当行の取り組み 2006(平成18)~2015(平成27)年 | p174 | |
File-2. 街づくり、地域活性化プロジェクトの展開 | p180 | |
熊本県の産業振興策の変遷/熊本県が目指す将来像の展開/熊本市まちづくり基本計画の策定/熊本市中心市街地再開発計画の動き/「くまもと都市戦略会議」の活躍 | p180 | |
File-3. 明治、昭和、平成の大合併がもたらしたもの | p184 | |
大合併の目的と経緯/県内における大合併の推移/当行の店舗網の変遷/店舗リニューアルの展開 | p184 | |
File-4. ふるさと熊本への思いをカタチに | p190 | |
01 美しい環境を次の世代へ | p190 | |
02 幅広く地域に貢献 | p196 | |
03 公益財団法人を通しての活動 | p202 | |
File-5. 九州新幹線開業と政令指定都市への移行の影響 | p204 | |
九州新幹線開業への道のり/新幹線開業、そして「くまモン」の経済効果は?/全国で20番目、九州では3番目の政令指定都市に/政令市移行の効果と目指すものは?/当行の取り組み | p204 | |
〈コラム〉譲受銀行の沿革 | p161 | |
[〈コラム〉]県内に進出した主な企業・工場 | p165 | |
[〈コラム〉]熊本県で最初に合併した「あさぎり町」 | p184 | |
[〈コラム〉]住民参加の「芦北町」 | p185 | |
[〈コラム〉]「村」か「町」か?住民アンケートで選択した「南阿蘇村」 | p185 | |
[〈コラム〉]困難を乗り越えた末に誕生した「天草市」 | p188 | |
[〈コラム〉]「店舗評価書」の活用で計画的な営繕への新たなアプローチ | p189 | |
第4部 この10年の経営動向 2006→2015(平成18年~平成27年) | p210 | |
File-1. 中期経営計画から見えてくる時代の要請 | p212 | |
01 新世紀第三次中期経営計画 風土改革と構造改革による企業理念の実現 2006(平成18)年~2008(平成20)年 | p212 | |
02 第四次中期経営計画 風土改革・構造改革第2ステージ 2008(平成20)年~2010(平成22)年 | p215 | |
03 第五次中期経営計画第1フェーズ お客様第一主義の再構築⇔故郷《ふるさと》の再発見 2010(平成22)年~2012(平成24)年 | p218 | |
04 第五次中期経営計画第2フェーズ お客様と伴に価値共創⇔最適な金融サービスの提供 2012(平成24)年~2015(平成27)年 | p221 | |
File-2. 企業価値向上のための施策と組織の構築 | p224 | |
01 当行のCSR活動 | p224 | |
02 コーポレート・ガバナンスの体制づくり | p226 | |
03 コンプライアンスへの取り組み | p228 | |
04 リスク管理体制の充実 | p233 | |
05 中期経営計画と組織体制の見直し | p238 | |
06 地域密着型金融への取り組み | p242 | |
File-3. 新ブランドをスタート | p244 | |
90周年を契機に、新ブランドをスタート/ブランドコンセプト/ブランドスローガン/シンボルマーク/行内外への浸透活動/各種アイテムをリニューアル/最も大切なことは... | p244 | |
File-4. キャンペーンを通して地域へ貢献 | p248 | |
File-5. 多彩な商品ラインナップ | p251 | |
貯蓄から投資へ/預り資産商品のラインナップ/新しい商品とサービスのラインナップ | p251 | |
File-6. IT化の進展 | p254 | |
01 当行コンピュータシステムの構成 | p254 | |
02 ワークスタイル変更への取り組み | p256 | |
03 CTS、CRM、TTSの導入 | p258 | |
04 ダイレクトバンキングの展開 | p262 | |
File-7. ひとが財産~戦略的な人材育成と福利厚生制度の充実 | p266 | |
01 戦略的な人材育成 | p266 | |
02 人事制度と福利厚生制度 | p272 | |
File-8. グループ戦略 | p276 | |
グループ7社の沿革と主な業務/全体的なグループ会社戦略の変遷/グループ戦略の強化/中期経営計画に見るグループ力を生かした取り組み/グループ会社の徽章(バッジ)を統一 | p276 | |
File-9. 業績ハイライトから見るこの10年 | p282 | |
この10年間の概況/当行の10年の業績推移/市場金融部門の収益貢献/最後の単独決算で純利益は過去最高 | p282 | |
〈コラム〉多様な教育プログラム | p271 | |
〈巻末特集〉第二の創業に向けて | p284 | |
九州フィナンシャルグループの基本デザイン | p286 | |
1. 可能性の追求~潤いある未来の創造へ~ | p288 | |
第六次中期経営計画 | p288 | |
第五次中期経営計画第2フェーズの総括/第六次中期経営計画の位置付け/テーマ 可能性の追求~潤いある未来の創造へ~/基本戦略/経営統合効果の最大化/「最適な金融サービスの提供」を実現するために | p288 | |
2 経営統合のスタート | p294 | |
九州フィナンシャルグループの誕生/九州フィナンシャルグループの概要/九州フィナンシャルグループの目指す姿/まず人材交流から/未来に向かって | p294 | |
資料編 | p303 | |
■肥後銀行の現状(2015年3月31日現在) | p304 | |
■役員(2015年6月23日現在) | p306 | |
■組織図(2015年7月1日現在) | p308 | |
■店舗ネットワーク(2015年5月末現在) | p310 | |
■関連会社概要一覧(2015年6月30日現在) | p311 | |
■沿革図 | p312 | |
■歴代頭取 | p314 | |
■役員の変遷(2006~2015年) | p316 | |
■業績の推移(1985~2015年) | p318 | |
■資本金の推移 | p320 | |
■従業員数の推移(1985~2015年) | p321 | |
■店舗とプラザの展開(2000~2016年) | p322 | |
■年表 | p324 | |
■参考文献 | p346 | |
■あとがき | p347 |
- 索引リスト
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