(株)横浜銀行『横浜銀行四十年史』(1961.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 山田昌吉監査役に就任す。 横浜銀行年表//当行
1月31日 大阪支店廃止す。 横浜銀行年表//当行
7月26日 取締役木村庫之助任期中死去す。 横浜銀行年表//当行
9月1日 関東大震火災 市内本支店灰燼に帰す。 横浜銀行年表//当行
9月7日 1ヵ月のモラトリアム、「治安維持令」の緊急勅令施行。 横浜銀行年表//参考事項
9月27日 「震災手形割引損失補償令」施行。 横浜銀行年表//参考事項
9月28日 本店、横浜市中区弁天通4丁目村田新作氏所有地にバラックを急造して営業を再開す。 横浜銀行年表//当行
9月29日 日本銀行第二次救済融資声明発表。 横浜銀行年表//参考事項
10月1日 東京手形交換所再開。 横浜銀行年表//参考事項
10月27日 東京株式取引所実物取引再開。 横浜銀行年表//参考事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
2月 英・米で6分半利外債6億余万円募集。 横浜銀行年表//参考事項
7月1日 川崎支店、市制施行され地番変更す。 横浜銀行年表//当行
7月2日 千代崎町支店、開設す。 横浜銀行年表//当行
7月16日 戸部支店、開設す。 横浜銀行年表//当行
7月26日 佐藤政五郎取締役に就任す。★監査役山田昌吉辞任す。 横浜銀行年表//当行
10月 対米為替相場(対100円)38ドル1/2に低落す。 横浜銀行年表//参考事項
11月25日 株式会社関東興信銀行休業す。 横浜銀行年表//当行
12月12日 鶴見出張所、開設す。 横浜銀行年表//当行
12月25日 大蔵省全国銀行に減配を慫慂す。 横浜銀行年表//参考事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
4月15日 鶴見出張所、支店に昇格す。 横浜銀行年表//当行
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