(株)横浜銀行『横浜銀行四十年史』(1961.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
4月18日 大蔵省地方銀行の合同、預金協定の励行、減配勧告。 横浜銀行年表//参考事項
11月24日 監査役大浜忠三郎任期中死去す。 横浜銀行年表//当行
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月26日 取締役井坂孝、斎藤虎五郎関東興信銀行取締役に就任す。 横浜銀行年表//当行
10月7日 日銀公定歩合1銭4厘までに引下げ。 横浜銀行年表//参考事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 東京渡辺銀行、あかぢ貯蓄銀行休業。 横浜銀行年表//参考事項
4月1日 鶴見支店、横浜市に編入され地番変更す。 横浜銀行年表//当行
4月18日 台湾銀行取付、内地支店休業。 横浜銀行年表//参考事項
4月23日 東西の銀行2日間の休業発表、★3週間のモラトリアム実施に関する緊急勅令(支払延期令)公布施行。 横浜銀行年表//参考事項
5月9日 「日本銀行特別融通及損失補償法」公布施行。 横浜銀行年表//参考事項
7月5日 神奈川支店斎藤分出張所、開設す。 横浜銀行年表//当行
8月11日 取締役左右田喜一郎任期中死去す。 横浜銀行年表//当行
12月7日 株式会社左右田銀行合同 同行の資産負債を引き継ぎ小口預金の支払いを開始す。 横浜銀行年表//当行
12月 株式会社左右田銀行より引き継いだ不動産処理のため横浜地所株式会社(資本金2万円、1/4払込)設立す。 横浜銀行年表//当行
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月1日 「銀行法」施行。 横浜銀行年表//参考事項
1月4日 長島町支店、開設す。 横浜銀行年表//当行
3月16日 監査役内山英保辞任す。 横浜銀行年表//当行
4月2日 株式会社第二銀行合同 同行の資産負債を継承す★同行前橋支店、横須賀支店を継承して当行両支店を開設す。 横浜銀行年表//当行
4月29日 取締役若尾幾造任期中死去す。 横浜銀行年表//当行
5月1日 子安支店、磯子支店開設す★戸部支店、神奈川支店位置変更す★神奈川支店斎藤分出張所支店に昇格す。 横浜銀行年表//当行
5月7日 株式会社横浜貿易銀行合同同行の資産負債を継承す。 横浜銀行年表//当行
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