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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月3日 | 商法改正の法律公布<10月1日施行> | 政治経済 | |
| 9月8日 | 合名会社増田銀行が、株式会社に組織を改め、増田ビルブローカー銀行として業務を拡充 | 金融証券市場 | |
| 9月12日 | 本店新築落成` | 社内事項 | |
| 9月27日 | 日銀公定歩合引上 | 金融証券市場 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 神戸出張所開設 | 社内事項 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 政治経済 | |
| 8月 | 名古屋で手形不正事件発生 | 政治経済 | |
| 9月2日 | 大阪の才賀商会破綻 | 政治経済 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 業務拡充のため、為替取引開始。コルレスポンデンス先約250ヵ所となる | 社内事項 | |
| 7月1日 | 東京株式仲買人山栗某破綻により財界小動揺 | 政治経済 | |
| 7月9日 | 日本興業銀行破綻暴露 | 金融証券市場 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 日本銀行、ビルブローカー銀行にたいし普通銀行同様手形割引取引を開始しうることとする | 金融証券市場 | |
| 7月18日 | オーストリア、セルビアに宣戦し、第一次大戦始る | 政治経済 | |
| 8月1日 | 同盟国と連合国、全面的交戦状態にはいる | 政治経済 | |
| 8月19日 | 北浜銀行支払停止、同時に大阪株式市場および米穀市場休会 | 金融証券市場 | |
| 8月23日 | 日本、対独宣戦布告 | 政治経済 | |
| 8月 | 輸出商品、株式市価暴落 | 金融証券市場 | |
| 9月 | 政府、財界救済措置発表 | 政治経済 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | (5月末)大日本製糖にたいする債権残額を同社の担保付七分利社債にきりかえ、これを債権者に交付して、日糖関係債務を弁済し、整理完了 | 社内事項 | |
| 7月29日 | 大阪手形交換所に加入 | 社内事項 |
