大和証券(株)『大和証券60年史』(1963.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
1月26日 日銀、公定歩合1厘引下 金融証券市場
1月30日 全銀協、市中貸出金利を1厘引下実施 金融証券市場
1月31日 東証、第二取引所準備室を設置 金融証券市場
1月 大阪貯蓄推進部、投資信託課、積立投資課新設 社内事項
2月1日 大蔵省、戦前株式に関する配当金の自由化を発表 金融証券市場
2月8日 東証、売買高の激増に対処し、立会時間を一時間短縮 金融証券市場
2月9日 池田支店設置 社内事項
2月15日 IMF、英、西独など10ヵ国の8条国移行を承認 政治経済
3月1日 証取審議会、第二市場の設置に意見一致 金融証券市場
3月2日 大蔵省、投資信託の手数料徴収の合理化、収益分配方法の改善、オープン準備金の設定を要請 金融証券市場
3月6日 西ドイツ、マルクを5%切上 政治経済
3月8日 東証、第一類銘柄の売買単位1,000株に引上げを決定<13日より実施> 金融証券市場
3月21日 瀬川恒雄専務、電々公社外貨債引受および欧米証券業視察のため出発 社内事項
3月25日 福田公社債引受協会会長と金子全銀協会長、社債発行条件改訂で意見一致 金融証券市場
3月26日 第二オープンの募集認可下る 社内事項
3月28日 東証、株券振替決済取扱銘柄を追加。<4月3日より実施> 金融証券市場
3月31日 大蔵省、政保債、金融債、地方債の条件改正を発表 金融証券市場
3月 株式オープンG・P計算事務を本部に集中 社内事項
4月1日 政府、輸入自由化品目を拡大。自動承認制525品目、自動割当制310品目を追加 政治経済
4月1日 銀行預貯金など利率引下実施 金融証券市場
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