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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 貨幣法公布(10月1日施行、金本位制度確立) | 政治・経済・一般 | |
| 3月29日 | 兌換銀行券条例改正法律公布(10月1日施行、銀貨兌換を金貨兌換に改む) | 政治・経済・一般 | |
| 4月22日 | 小池国三商店開店 | 証券市場関係事項 | |
| 6月7日 | 日本勧業銀行設立、8月2日開業 | 政治・経済・一般 | |
| 6月14日 | 日銀、個人取引を開始 | 政治・経済・一般 | |
| 6月14日 | 日銀、担保品付手形割引を廃止、見返品付手形割引を開始 | 政治・経済・一般 | |
| 10月17日 | 大阪築港起工式 | 政治・経済・一般 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 静岡農工銀行開業、以後全国46府県に1行ずつ農工銀行設立さる | 政治・経済・一般 | |
| 3月16日 | 第1回割増金付勧業債券100万円募集(金融債の最初) | 証券市場関係事項 | |
| 4月19日 | 日本銀行、財界救済措置として公債の買入決定(日銀市場操作の最初) | 政治・経済・一般 | |
| 4月25日 | 米西戦争はじまる | 政治・経済・一般 | |
| 6月21日 | 民法第四・第五編公布(7月16日施行) | 政治・経済・一般 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東京・大阪間長距離市外通話開始 | 政治・経済・一般 | |
| 3月9日 | 新商法公布、6月16日施行 | 政治・経済・一般 | |
| 7月7日 | 台湾銀行設立、9月26日開業 | 政治・経済・一般 | |
| 7月 | 神戸市水道公債ロンドンで発行(外貨地方債発行の最初) | 証券市場関係事項 | |
| 9月 | 諸井時三郎、東京で手形仲買業を開始(35年2月より取引開始、ビルブローカーの最初) | 政治・経済・一般 | |
| 12月10日 | 国立銀行紙幣通用禁止(29.3.9公布) | 政治・経済・一般 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 紅葉屋商店開業(神田鐳蔵) | 証券市場関係事項 | |
| 2月26日 | 北海道拓殖銀行設立、4月1日開業 | 政治・経済・一般 |
