山種証券(株)『山種証券50史話』(1984.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
4月5日 大蔵省 減税月掛投資取扱証券業者として二一社を認可(15日六社追加)//山崎証券減税月掛投資コースとして債券月掛投資のほか株式定額投資コース・株式定量投資コースを開始
6月21日 東証労組 全面スト突入 取引所ロックアウト宣言(7・3争議解決)
7月28日 水谷証券(株)を合併 資本金一億二〇〇〇万円に名古屋証券取引所正会員加入 名古屋支店、岐阜出張所(現岐阜支店)ほか四出張所同日開店
8月30日 第三者割当一六〇万株(一株五〇円)の増資により 資本金二億円となる
10月4日 大蔵大臣より証券投資信託委託会社の免許を受け投資信託業務を開始
10月7日 東証株式出来高一億二〇〇〇万株を記録
10月15日 屋号 〓[へ+サ]《ヤマガスリ》より 〓[へ+種]《ヤマタネ》に変更
10月23日 山崎社長宅強盗に襲われる
10月25日 追加型株式投資信託「山種オープン」売出開始
12月1日 山種オープン当初設定一〇億円(12・2追加設定一三億円 合計二三億円)
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月31日 宇美証券(株)を合併 資本金二億一〇〇〇万円に福岡証券取引所正会員加入
2月2日 福岡支店、飯塚出張所(現八幡支店)、中津出張所(現中津支店)、久留米出張所(現久留米支店)ほか七出張所計一一店開店
4月26日 一般事業債格付制度(ABC三段階)実施
5月3日 山崎種二 藍綬褒賞を下賜される
5月28日 大浜証券より営業権を譲受け 浜松支店、磐田営業所(現磐田支店)開店
6月1日 蔵前営業所(現秋葉原支店)、小松川営業所(現小松川支店)開店
6月31日 山種オープン第一期決算(分配金一口当たり一一一円一一銭 税引き手取り一〇〇円)
8月26日 札幌証券取引所正会員加入
10月12日 札幌支店 開店
11月12日 水野証券より営業権を譲受け 静岡支店開店
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