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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 扶桑海上、本店を東京市麹町区永楽町に移転 | 当社事項 | |
| 9月 | 関東大震災により、大阪海上は東京支店、横浜出張所焼失、扶桑海上は横浜出張所焼失 | 当社事項 | |
| 9月 | 関東大震災発生、保険金支払い要求の世論高まる | 損保・一般事項 | |
| 11月 | 政府、火災保険金の一割支払いを業界に提示 | 損保・一般事項 | |
| 12月 | 扶桑海上、加藤正義会長死去 | 当社事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 扶桑海上、米国火災保険営業廃止 | 当社事項 | |
| 2月 | 扶桑海上、平生釟三郎会長就任 | 当社事項 | |
| 4月 | 震災見舞金につき、助成金交付に関する勅令公布 | 損保・一般事項 | |
| 5月 | 摂津海上、竹内直哉社長死去 | 当社事項 | |
| 5月 | 損害保険各社、震災見舞金の支払開始 | 損保・一般事項 | |
| 7月 | 摂津海上、村田省蔵会長就任 | 当社事項 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 農商務省、商工省と農林省に分離(保険行政は商工省の所管) | 損保・一般事項 | |
| 6月 | 摂津海上、村田省蔵社長就任 | 当社事項 | |
| 6月 | 日之出生命、住友の経営へ(翌年住友生命と改称) | 損保・一般事項 | |
| 7月 | 住友信託設立 | 損保・一般事項 | |
| 12月 | 大阪海上、本店を大阪市北区堂島浜通に移転 | 当社事項 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 大阪海上、傷害保険認可(日本で五番目) | 当社事項 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 北洋材プール(最初の貨物保険プール)結成 | 損保・一般事項 | |
| 3月 | 火災保険会社三十四社で昭和会結成、料率維持をはかる | 損保・一般事項 | |
| 3月 | 金融恐慌始まる | 損保・一般事項 |
