※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和15年(1940) | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | ・民間生保の保有契約高300億円を突破 | 業界・一般事項 | |
昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ・労働者年金保険法(厚生年金法の前身)公布(昭和17年6月施行) | 業界・一般事項 | |
9月 | ・保有契約高50億円を突破 | 当社事項 | |
12月 | ・昭和生命より保険契約を包括移転 | 当社事項 | |
12月 | ・太平洋戦争勃発 | 業界・一般事項 | |
12月 | ・保険行政、商工省から大蔵省に移管 | 業界・一般事項 | |
昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | ・生命保険統制会創立。生命保険会社協会は生命保険集会所と改称 | 業界・一般事項 | |
12月 | ・常務取締役制を実施 | 当社事項 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ・総資産10億円を突破 | 当社事項 | |
3月 | ・戦争死亡傷害保険法公布(同年4月施行) | 業界・一般事項 | |
3月 | ・保険業法の一部改正および銀行等の事務簡素化に関する法律公布・施行(決算期を3月に統一) | 業界・一般事項 | |
4月 | ・戦争死亡傷害保険の取扱いを開始 | 当社事項 | |
10月 | ・民間生保の保有契約高500億円を突破 | 業界・一般事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ・決算期を3月末に変更 | 当社事項 | |
6月 | ・B29爆撃機による本土空襲始まる | 業界・一般事項 | |
8月 | ・学徒勤労令、女子挺身勤労令公布・施行 | 業界・一般事項 | |
12月 | ・保有契約高100億円を突破 | 当社事項 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | ・生命保険中央会創立 | 業界・一般事項 | |
5月 | ・本社事務の地方機関への委譲を開始 | 当社事項 | |
8月 | ・ポツダム宣言受諾、太平洋戦争終結 | 業界・一般事項 |