第一生命保険(相)『第一生命100年の歩み : すべては、お客さまと共に』(2002.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
8月 ・生保各社、増加資産の25%以上の国債引受けを申し合わせ(以後、毎年引受け額を増額) 業界・一般事項
9月 ・臨時資金調整法公布・施行 業界・一般事項
10月 ・生保各社、契約者配当の1割以上の引下げを申し合わせ(翌年、さらに1割以上の引下げを申し合わせる) 業界・一般事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 ・厚生省設置。生命保険行政が商工・大蔵・厚生の3省共管となる 業界・一般事項
3月 ・相続税法の一部改正法公布(死亡保険金5,000円超過分に課税。同年4月施行) 業界・一般事項
4月 ・国家総動員法公布(同年5月施行) 業界・一般事項
11月 ・矢野恒太、初代会長に、石坂泰三、第3代社長に就任 当社事項
11月 ・本社職制の改革実施(6部15課1室77係とする) 当社事項
11月 ・本社を東京市麹町区有楽町1丁目の新社屋「第一生命館」に移転 当社事項
11月 ・IBM式統計機械の使用を開始 当社事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
3月 ・改正保険業法公布(昭和15年1月施行) 業界・一般事項
7月 ・被保険者の医的診査に携帯用レントゲン機械の使用を開始 当社事項
7月 ・国民徴用令公布・施行 業界・一般事項
9月 ・内勤職員に定年制を実施 当社事項
9月 ・日比谷女学校を開校(昭和22年、学制改革により閉校) 当社事項
9月 ・第二次世界大戦勃発 業界・一般事項
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
3月 ・支部を支社と改称。支社の下に支部または事務所を置き、その管下に支所を配置 当社事項
5月 ・保険料前納取扱いを開始 当社事項
8月 ・低料の「最終配当付保険」を発売 当社事項
9月 ・日独伊三国同盟成立 業界・一般事項
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