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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月20日 | 千代田火災設立発起人会開催 | 当社事項 | |
| 9月27日 | 千代田火災発起許可申請書提出 | 当社事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月8日 | 千代田火災設立、資本金500万円、社長門野幾之進、専務新井由三郎、本店東京市麹町区有楽町3丁目5番地//大阪、名古屋、に支店を設置、横浜、京都、神戸に出張所を設置 | 当社事項 | |
| 8月21日 | 千代田火災事業免許取得 | 当社事項 | |
| 11月26日 | 日清火災海上、東京支店を設置 | 当社事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 東京海上が自動車保険の営業開始(最初の自動車保険) | 業界・一般事項 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 業界・一般事項 | |
| 9月12日 | 戦時海上保険補償法公布 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 火災保険協会加盟会社による16社協定成立 | 業界・一般事項 | |
| - | 千代田火災、横浜、京都、神戸出張所を支店に昇格、福岡、仙台に支店を設置 | 当社事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月24日 | 小樽貨物火災、藤山要吉が社長に就任 | 当社事項 | |
| 8月30日 | 浪速火災、宮崎敬介が社長に就任 | 当社事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 日清火災海上、200万円に増資 | 当社事項 | |
| 4月14日 | 大日本火災保険協会発足、千代田火災、浪速火災、日清火災海上が加盟 | 当社事項 | |
| 4月14日 | 火災保険協会を大日本火災保険協会と改称 | 業界・一般事項 | |
| 5月24日 | 日本火災、盗難保険の営業開始(最初の盗難保険) | 業界・一般事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 日章火災海上再保設立 | 業界・一般事項 | |
| 1月29日 | 第一火災海上再保設立 | 業界・一般事項 | |
| 2月 | 浪速火災、本店を大阪市東区大川町66番地の1に移転(旧大阪支店ビル) | 当社事項 | |
| 5月29日 | 大日本聯合火災保険協会設立に際し、千代田火災、浪速火災、日清火災海上が加盟、千代田火災は委員会社となる | 当社事項 |
