※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月15日 | 千代田火災、1000万円に増資 | 当社事項 | |
| 5月30日 | 大北火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 8月2日 | 新日本火災海上設立 | 業界・一般事項 | |
| 8月25日 | 千代田火災が千歳火災海上再保を設立、資本金500万円、社長門野幾之進、本店所在地千代田火災と同じ | 当社事項 | |
| 8月25日 | 千歳火災海上再保、大日本聯合火災保険協会に加盟 | 当社事項 | |
| 11月24日 | 東洋火災海上再保設立 | 業界・一般事項 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月17日 | 神国海上火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 10月4日 | 小樽貨物火災、寺田省帰が社長に就任 | 当社事項 | |
| 12月27日 | 大洋火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 小噂貨物火災、山本栄三郎が専務に就任 | 当社事項 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月28日 | 小樽貨物火災を富国火災海上と改称 | 当社事項 | |
| 3月 | 富国火災海上、大阪出張所を支店に昇格 | 当社事項 | |
| 7月27日 | 千代田火災、植松良三が取締役支配人に就任 | 当社事項 | |
| 7月 | 京都火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 富国火災海上、福岡市に九州支店を設置 | 当社事項 | |
| 9月1日 | 関東大震災 | 業界・一般事項 | |
| 11月1日 | 千代田火災、震災のため本店を東京市京橋区南伝馬町2丁目18番地に移転 | 当社事項 | |
| 11月22日 | 政府、関東大震災に関し火災保険金1割支払方を業界に提示 | 業界・一般事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月25日 | 閣議、火災保険貸付勅令案を決定 | 業界・一般事項 | |
| 4月14日 | 火災保険助成金勅令公布 | 業界・一般事項 |
