※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 総資産5,000万円に達す | 本社主要事項 | |
- | この年 労働争議頻発、普通選挙論台頭 米価暴騰(白米1升46銭7厘) | 業界・一般参考事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 国際連盟成立 | 業界・一般参考事項 | |
1月 | 流行性感冒再びまんえん | 業界・一般参考事項 | |
2月25日 | 資本金を300万円に増資 | 本社主要事項 | |
3月13日 | 尼港事件起る | 業界・一般参考事項 | |
3月15日 | 株式暴落、経済恐慌襲来 | 業界・一般参考事項 | |
4月16日 | 各地に銀行取付頻発 | 業界・一般参考事項 | |
10月1日 | 第1回国勢調査実施、全人口5,600万人 | 業界・一般参考事項 | |
- | この年 保有契約高3億円を突破 | 本社主要事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月14日 | 貯蓄銀行法公布(11.1.1施行) | 業界・一般参考事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン海軍軍縮条約調印 | 業界・一般参考事項 | |
3月 | 平和記念博(東京)に出品、名誉大賞牌を受く | 本社主要事項 | |
- | この年 保有契約高4億円を突破 | 本社主要事項 | |
- | この年 各地にコレラ流行、金融梗塞 | 業界・一般参考事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 大阪高島屋において生命保険展覧会を開催(20日まで) | 本社主要事項 | |
9月1日 | 関東大震災により東京支店、横浜出張所被災 | 本社主要事項 | |
9月1日 | 関東大震災起こる | 業界・一般参考事項 | |
9月2日 | 救護班を組織して被災地に派遣す | 本社主要事項 | |
9月7日 | 暴利取締令、支払猶予令、治安維持令公布即日施行 | 業界・一般参考事項 |