※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
11月5日 | ドイツ、ミュンヘン再保険会社のエムデン博士来社、弱体(現 条件体)保険について意見開陳 | 本史 経営 | |
12月16日 | 生保協会理事会、弱体(現 条件体)保険調査のため特別委員を任命 | 本史 業界・一般 | |
12月25日 | 大正天皇崩御、昭和と改元 | 本史 業界・一般 | |
- | *この頃から、生保の募集競争が激化 | 本史 業界・一般 | |
昭和2年(1927) | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 約款の第9回改正 | 本史 商品・販売 | |
3月7日 | 奥丹後地震に日本生命済生会と協力し救護班派遣 | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
3月15日 | 金融恐慌発生 | 本史 業界・一般 | |
3月17日 | 第2回金功章規程を制定 | 本史 商品・販売 | |
3月28日 | 弘世専務、生保協会理事会会長就任 | 本史 経営 | |
4月1日 | 大阪三越呉服店において第2回生命保険展覧会開催(~15日) | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
4月18日 | 保険業法改正公布(12.15施行) | 本史 業界・一般 | |
4月21日 | 十五銀行休業、全国組合銀行等22、23日臨時休業を決定 | 本史 業界・一般 | |
4月22日 | 緊急勅令により3週間(4.22~5.12)モラトリアム実施、日銀非常貸出実施 | 本史 業界・一般 | |
7月30日 | ペンシルバニア大学教授ヒューブナー博士来社 | 本史 経営 | |
昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | 第1回普通選挙実施 | 本史 業界・一般 | |
4月9日 | 保険高等専攻学校開校 | 本史 業界・一般 | |
4月11日 | ホレリス式穿孔機を導入 | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
5月26日 | 最高保険金額、26~60歳の被保険者については15万円に引上げ | 本史 商品・販売 | |
7月13日 | 土曜日の半日休暇を制定(7.15実施) | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
12月26日 | 毎年利益配当付保険約款認可(昭4.1.1実施) | 本史 商品・販売 |