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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 児童蓄資生命保険、発売 | 本史 商品・販売 | |
| 5月4日 | 約款の第7回改正 | 本史 商品・販売 | |
| 7月10日 | 簡易保険法公布(10.1施行) | 本史 業界・一般 | |
| 10月1日 | 簡易保険事業開始、最高保険金額250円 | 本史 業界・一般 | |
| - | *この年、スイス製ミリオネア乗除計算機を導入//この年、英国政府国庫債券等、外債を購入 | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 保険業法施行規則改正公布施行 | 本史 業界・一般 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止 | 本史 業界・一般 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 山口吉郎兵衛、取締役に就任 | 本史 経営 | |
| 2月 | 内閣統計局、第3回生命表発表 | 本史 業界・一般 | |
| 8月3日 | 米騒動起る | 本史 業界・一般 | |
| 11月 | 保有契約高2億円達成 | 本史 経営 | |
| 11月 | 購買組合を作り、日常品の共同購入開始 | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
| 12月31日 | 第4回大決算期を終了 | 本史 経営 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 片岡社長辞任、相談役に就任//山口吉郎兵衛、会長に就任、弘世助太郎、専務取締役に就任 | 本史 経営 | |
| 2月18日 | 組織改正(13課1局) | 本史 経営 | |
| 3月 | 第2回経験生命表作成 | 本史 経営 | |
| 5月20日 | ソウルの出張所を支店に昇格(初の海外支店) | 本史 商品・販売 | |
| 6月28日 | ベルサイユ条約調印 | 本史 業界・一般 | |
| 10月 | 総資産5,000万円達成 | 本史 経営 | |
| 10月 | スペイン風邪全国に蔓延(~大10) | 本史 業界・一般 |
