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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月31日 | 保有契約高5,000万円達成 | 本史 経営 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 代理店募集経費規程実施 | 本史 商品・販売 | |
| 3月 | 株式暴落により各地銀行休業続出 | 本史 業界・一般 | |
| 8月31日 | 総資産1,000万円達成 | 本史 経営 | |
| 9月30日 | 広島電灯に7万円融資(初の工場財団抵当) | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
| 10月1日 | 保険原簿をカード式帳簿に改正 | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
| 12月7日 | 生命保険会社協会を改組、(社)生命保険会社協会設立 | 本史 業界・一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 所在地募集費規程実施 | 本史 商品・販売 | |
| 7月14日 | 竜野電気鉄道に20万円融資(初の軌道抵当) | 本史 資産運用・関連事業・事務他 | |
| - | *この年、総代理店制度を滋賀・奈良両県の一部で試行 | 本史 商品・販売 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 日本三会社表完成 | 本史 経営 | |
| 8月22日 | 日韓併合条約調印(8.29公布) | 本史 業界・一般 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 逓信省に小口保険調査会設置 | 本史 業界・一般 | |
| 2月21日 | 関税自主権の確立 | 本史 業界・一般 | |
| 3月29日 | 工場法公布(大5.9.1施行) | 本史 業界・一般 | |
| 5月3日 | 改正商法公布(施行10.1) | 本史 業界・一般 | |
| 7月15日 | 最高保険金額、3万円に引上げ | 本史 商品・販売 | |
| 9月7日 | 有限掛金終身、養老、短期掛金養老生命保険の最高年齢を引上げ | 本史 商品・販売 | |
| 9月 | 日本三会社生命表発表 | 本史 業界・一般 | |
| 10月18日 | 台湾における事業認可 | 本史 経営 |
