明治生命保険(相)『明治生命七十年史』(1955.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
8月1日 三年掛十年養老新設
9月1日 集団月掛特約条項中配当条項改正
9月1日 一年定期団体保険の料率及び約款の改正
9月8日 〔対日講和条約締結〕
12月1日 職場月掛保険改正実施(保険料建を保険金建に改む)
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月23日 こども保険の種類増設及び加入年令範囲拡張
3月1日 低料新種保険実施、既契約保険料も新種保険と同率まで引下、一般月掛保険に廃疾及び災害死に対し保険金倍額支払条項付加、(従来の養老保険及び月掛保険は新契約停止)
3月9日 静岡外務部移転(静岡市常盤町一丁目四)
4月1日 職制一部改正(会社奉仕課の新設その他)
4月1日 中部団体保険部設置(名古屋市中区岩井通三の一九)
4月1日 月掛優績職クラブ創設
4月2日 養老保険の最高保険金(既契約通算)を一千万円に引上
4月28日 〔対日平和条約及び日米安全保障条約発効〕
5月8日 中華民国契約に関する主務省通牒発せらる(一万円以下のものについての契約上の支払は円貨で支払うよう指示さる)
5月30日 年掛こども保険の最高保険金を三百万円に引上
5月30日 取締役重松秋男死去
6月17日 定時社員総代会、藤原吉男・小松富之助取締役に、内田干城監査役に就任
7月1日 二千万倶楽部創設(一千万倶楽部は六月末限り廃止)
10月6日 神戸月掛保険部移転(神戸市生田区明石町三二明海ビル)
10月24日 年掛契約等に対する無診査保険最高限度を二十万円(既契約通算三十万円)に引上
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