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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月22日 | 串田萬蔵、取締役会長に就任(一四・七・二一辞任) | 当社主要事項 | |
| 7月7日 | 蘆溝橋事件を発端として日華事変勃発//この年以降各社の申合せにより生保増加資産による国債の引受け額を次第に引上げる | 業界・一般事項 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 生命保険会社の監督に関する勅令公布(商工省、大蔵省、厚生省の共管となる) | 業界・一般事項 | |
| 3月30日 | 相続税法一部改正法公布(四・一施行、五,〇〇〇円をこえる生命保険金に課税) | 業界・一般事項 | |
| 4月1日 | 国家総動員法公布(五・五施行) | 業界・一般事項 | |
| 4月19日 | 大蔵省に国民貯蓄奨励局設置(六・六国民貯蓄奨励委員会〔大蔵大臣諮問機関〕設置) | 業界・一般事項 | |
| 4月28日 | 新京支店を新設 | 当社主要事項 | |
| 10月7日 | 保険料前納制度を実施 | 当社主要事項 | |
| 12月16日 | 社団法人生命保険厚生会設立認可(各社出資) | 業界・一般事項 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 出張所制度を実施(募集事務所のうち、実績優秀なものを出張所に格付) | 当社主要事項 | |
| 3月29日 | 全面的改正の保険業法公布(一五・一・一施行) | 業界・一般事項 | |
| 7月8日 | 国民徴用令公布(七・一五施行) | 業界・一般事項 | |
| 8月7日 | 標準下体特約を実施(二一・一一・一二廃止) | 当社主要事項 | |
| 9月3日 | 第二次世界大戦勃発 | 業界・一般事項 | |
| 10月18日 | 価格等統制令公布(一〇・二〇施行) | 業界・一般事項 | |
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 副事務所制度を廃止し、新事務所制度を実施 | 当社主要事項 | |
| 2月22日 | 川原林順治郎、取締役会長に、阿部章蔵、専務取締役にそれぞれ就任 | 当社主要事項 | |
| 3月23日 | 阿部章蔵死去(社葬執行) | 当社主要事項 | |
| 4月6日 | 川原林会長、専務取締役を兼任 | 当社主要事項 | |
| 9月21日 | 全国金融協議会結成 | 業界・一般事項 |
