※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 日本三会社表発表 | 業界・一般 | |
| 10月1日 | 改正商法施行(5・3公布、保険契約法改正) | 業界・一般 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 創業三〇周年、明治四十五年創設利付保険(養老、有限終身)発売 | 当社 | |
| 4月6日 | 改正保険業法公布(大正2・2・1施行) | 業界・一般 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月30日 | 保有契約高一億円突破 | 当社 | |
| 6月 | 神戸出張所新設(昭和4・2・28支店昇格) | 当社 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | 資本金を五〇万円に増資 | 当社 | |
| 7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 業界・一般 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 短期掛金養老保険(利付および利無)発売 | 当社 | |
| 1月4日 | 札幌出張所新設(13・3・20支店昇格) | 当社 | |
| 7月1日 | 教育資保険発売 | 当社 | |
| 10月1日 | 簡易生命保険実施 | 業界・一般 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | 阿部泰蔵、取締役会長兼専務取締役を辞任(取締役在任)、荘田平五郎、取締役会長に、藤田譲、専務取締役に就任 | 当社 | |
| 3月17日 | 阿部泰蔵、生命保険会社協会理事会会長辞任 | 業界・一般 | |
| 8月15日 | 京城出張所新設(13・5・21支店昇格) | 当社 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止 | 業界・一般 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月11日 | 社内誌「社報」創刊 | 当社 | |
| 8月 | シベリア出兵、米騒動勃発 | 業界・一般 | |
| 11月1日 | 台北出張所新設(昭和12・10・21支部と改称、16・1・1支店昇格) | 当社 | |
| - | 10年7月にかけてスペイン風邪全国に蔓延(死者約三九万人) | 業界・一般 |
