※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 共済五百名社開業 | 業界・一般 | |
6月 | 小幡篤次郎と荘田平五郎、「東京生命保険会社創起見込書」起草 | 明治生命 | |
9月29日 | 日東保生会社設立認可(1881.6.21解社) | 業界・一般 | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 阿部泰蔵と物集女清久、交詢社内において創立事務にあたる | 明治生命 | |
6月13日 | 「有限明治生命保険会社設立願」を東京府に提出、同29日付で認可(資本金10万円) | 明治生命 | |
7月8日 | 創立総会を明治会堂で開き、取締と検査掛を選任、本店を京橋区木挽町2丁目14番地に置く | 明治生命 | |
7月9日 | 開業。阿部泰蔵が頭取に、物集女清久が支配人に就任 | 明治生命 | |
7月18日 | 第1号生命保険証券を発行(契約者・被保険者宇都宮三郎、尋常終身、保険金2000円) | 明治生命 | |
9月7日 | 阿部頭取、地方巡回開拓に出発(1889年ごろまで全国各地を巡回) | 明治生命 | |
10月15日 | 大阪支店新設 | 明治生命 | |
10月19日 | 横浜丸善為換店と代理店契約を締結 | 明治生命 | |
10月21日 | 松方正義、大蔵卿に就任(紙幣整理に着手、「松方デフレ」起こる) | 業界・一般 | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月27日 | 最初の死亡保険金支払い(被保険者・川井久徴、死亡保険金1000円) | 明治生命 | |
10月10日 | 日本銀行開業 | 業界・一般 | |
明治16年(1883) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 本店を日本橋区南茅場町20番地に移転 | 明治生命 | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月9日 | 第1期決算(4年ごと)実施、利付保険契約者に第1回利益配当実施 | 明治生命 | |
11月 | 石川島平野造船所、わが国最初の団体加入 | 明治生命 | |
12月22日 | 内閣制度創設 | 業界・一般 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
3月29日 | 三菱社設立 | 業界・一般 | |
6月1日 | 第一国立銀行、わが国最初の事業保険団体加入 | 明治生命 |