安田火災海上保険(株)『80年史 : 安田火災海上保険株式会社』(1968.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
7月 東京警視庁設置 一般事項
10月 株式取引所条令制定 一般事項
12月 東京にはじめてガス灯点灯、金杉橋~京橋間に街灯85基設置 一般事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
6月 貨幣条令制定 一般事項
11月 徴兵令改正、国民皆兵制度採用 一般事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月 三井銀行設立 7.開業 一般事項
7月 三井物産設立 一般事項
9月 京阪間鉄道開通 一般事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月 第一国立銀行、本支店間の荷為替物品につき海上受合を開始 損保業界関係
2月 西南戦争起こる(9.平定) 一般事項
11月 京浜間電話開通 一般事項
- 東京第十五銀行以下22の国立銀行開業 一般事項
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
6月 東京株式取引所開業 一般事項
12月 有限東京海上保険会社(現在の東京海上の前身)設立 損保業界関係
12月 国立銀行の開業95行にのぼる 一般事項
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月 朝日新聞創刊 一般事項
5月 大蔵省に火災保険取調掛設置 損保業界関係
8月 東京海上営業開始(貨物保険のみ) 損保業界関係
11月 安田商店改組、合本安田銀行設立、13.1開業 一般事項
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
1月 共済五百名社(発起人安田善次郎、現在の安田生命の前身)設立 一般事項
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