安田火災海上保険(株)『80年史 : 安田火災海上保険株式会社』(1968.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
3月 五箇条御誓文発布 一般事項
7月 江戸を東京と改称 一般事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月 天皇即位、明治と改元 一般事項
- 安田善次郎両替町の世話人となる 一般事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
3月 東京遷都 一般事項
5月 安田商店(1864年設立)質屋・貸金・為替業務兼営、実質的に銀行業務を整う 一般事項
7月 大蔵省設置(会計官廃止) 一般事項
11月 スエズ運河開通 一般事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
3月 東京~横浜間鉄道起工 一般事項
7月 普仏戦争発生 一般事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
7月 廃藩置県実施 一般事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
2月 東京日日新聞創刊 一般事項
4月 陸運元会社(日本通運の前身)設立、取扱貨物の運送保険開始 損保業界関係
9月 新橋~横浜間鉄道開通 一般事項
11月 国立銀行条例制定 一般事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月 保任社設立、海上保険と荷為替取組を扱う 損保業界関係
1月 太陰暦を廃止、太陽暦を採用 一般事項
6月 第一国立銀行設立 一般事項
7月 宏盟社設立、東京湾の船舶・積荷の保険を扱う 損保業界関係
10月 西郷隆盛下野 一般事項
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