※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 共同火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 8月 | 東京火災 本店新築移転(東京市日本橋区北鞘町一) | 当社関係 | |
| 11月 | 東京火災 資本金一〇〇〇万円に増額 | 当社関係 | |
| 11月 | 東京火災 海上保険・運送保険認可 | 当社関係 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京火災 社名変更 東京火災海上運送保険株式会社 | 当社関係 | |
| 4月 | 神戸海上運送火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 東京火災・明治火災・日本火災・横浜火災・共同火災と火災保険協会を設立、五社協定を締結 | 業界・一般事項 | |
| 8月 | 函館大火 | 業界・一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 帝国海上 本店新築移転(東京市日本橋区北鞘町六) | 当社関係 | |
| 8月 | 第一機関汽缶保険株式会社設立、資本金五〇万円、会長 門野幾之進、本店 東京市日本橋区坂本町二三 | 当社関係 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 東京火災 満州方面業務開始 | 当社関係 | |
| 7月 | 大阪市北区大火 | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 東京火災 専属消防組廃止 | 当社関係 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 日本傷害設立 | 業界・一般事項 | |
| 6月 | 火災保険同盟会設立(二率協定時代となる) | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 東京火災 武井守正社長退任、安田善雄社長に就任 | 当社関係 | |
| 9月 | 帝国海上 武井守正社長退任、安田善五郎社長に、村瀬春雄副社長に就任 | 当社関係 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 合名会社保善社設立(資本金一〇〇〇万円) | 業界・一般事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 千代田火災設立 | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 東京火災 社名変更 東京火災保険株式会社 | 当社関係 |
