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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 安田善次郎死去 | 当社関係 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 第一火災 社名変更 第一火災海上保険株式会社 | 当社関係 | |
| 2月 | ワシントン海軍軍備制限条約調印 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 帝国海上 村瀬春雄副社長退任 | 当社関係 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 東京火災 安田善雄社長退任、安田善五郎社長に就任 | 当社関係 | |
| 9月 | 関東大震災により東京火災、帝国海上、第一機缶などが本店を焼失、東京火災、帝国海上などは永楽ビルディング(東京都麹町区永楽町二丁目一〇)へ移転 | 当社関係 | |
| 9月 | 関東大震災、保険金支払い要求高まる | 業界・一般事項 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京火災 元受三一社を代表し、援助金交付請願書を提出 | 当社関係 | |
| 4月 | 火災保険助成金交付に関する勅令公布・施行 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 震災罹災契約者へ見舞金支払い開始 | 当社関係 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 保善社、社名変更 安田保善社 | 業界・一般事項 | |
| 4月 | 農商務省、商工・農林の2省に分離、保険行政は商工省所管となる | 業界・一般事項 | |
| 8月 | 東京火災 パリ、ノーブル商会に代理店委嘱 | 当社関係 | |
| 10月 | 東洋火災 社名変更 東洋火災保険株式会社 | 当社関係 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 損害保険制度調査会設置 | 業界・一般事項 | |
| 8月 | 帝国海上 社名変更 帝国海上火災保険株式会社 | 当社関係 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大手一五社最初の貨物保険プールとして北洋材プール結成 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 火災保険会社三四社昭和会を結成、協定維持励行をはかる | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 金融恐慌始まる | 業界・一般事項 | |
| 6月 | 太平火災 安田経営に移行 | 当社関係 |
