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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 本店機構に初めて部制を布き一局四部七課制とする//京都、大阪、神戸に出張店(のち出張所)を設置 | 安田生命 | |
| 10月3日 | 生命保険会社談話会で模範普通保険約款制定 | 業界・一般 | |
| - | 初めて女子事務員を採用(計手と呼称) | 安田生命 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 保険金最低額を二〇〇円に引上げ//保険料分割払込期間を最短三ヵ月に変更し月掛を廃止//募集員制度を廃止し出張所制度を設ける | 安田生命 | |
| 2月25日 | 保険業法にもとづき保険約款中に返還金に関する一項追加 | 安田生命 | |
| 7月24日 | エクイタブル生命営業認可 | 業界・一般 | |
| 12月28日 | カナダ・サンおよびマニュファクチュアラーズ営業認可 | 業界・一般 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月12日 | ニューヨーク生命営業認可 | 業界・一般 | |
| 7月25日 | 二代安田善四郎社長を辞任、安田善助社長に就任 | 安田生命 | |
| 10月1日 | 第一生命開業 | 業界・一般 | |
| - | 内閣統計局、第一回生命表を発表 | 業界・一般 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 本店機構を四部九課制とする | 安田生命 | |
| 4月6日 | 全国保険業者第一回大会を大阪で開催 | 業界・一般 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | ロシアに対し宣戦布告(日露戦争) | 業界・一般 | |
| 4月15日 | 千代田生命開業 | 業界・一般 | |
| - | 出征者の新契約停止 | 安田生命 | |
| - | 日露戦争の戦費に充てる国債を生保会社共同で応募 | 業界・一般 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 相続税法公布 | 業界・一般 | |
| 2月1日 | 支店定則を制定し大阪支店を新設 | 安田生命 | |
| 3月1日 | 甲種保険、乙種保険を発売 | 安田生命 |
