※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 台北出張所を設置 | 安田生命 | |
4月 | 伯刺西爾拓植株式会社と集団契約(初の団体扱)締結 | 安田生命 | |
9月1日 | 保険業法施行規則改正 | 業界・一般 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 内閣統計局、第三回生命表を発表 | 業界・一般 | |
3月 | 募集補助員制を実施 | 安田生命 | |
11月11日 | 第一次世界大戦休戦条約成立 | 業界・一般 | |
- | この年から大正九年にかけてスペイン風邪大流行(死者三九万人) | 業界・一般 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月28日 | ペルサイユ講和条約成立 | 業界・一般 | |
7月 | 取締役の定員を三名ないし五名に変更 | 安田生命 | |
8月4日 | 二代安田善四郎社長に就任 | 安田生命 | |
8月 | 部制を廃止し副支配人をおく | 安田生命 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 地方募集員制を実施 | 安田生命 | |
1月10日 | 国際連盟発足 | 業界・一般 | |
3月15日 | 株式・商品市場暴落、戦後恐慌始まる | 業界・一般 | |
6月 | 保有契約高一億円達成 | 安田生命 | |
7月 | 特別代理店制および独立代理店制を実施 | 安田生命 | |
10月1日 | 簡易保険局官制施行//第一回国勢調査実施(五、五九六万人) | 業界・一般 | |
12月1日 | 当社の姉妹会社として安田生命保険株式会社認可申請、無診査保険を専門に営業を計画したが、のちに中止 | 安田生命 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月15日 | 本店を日本橋区鎧河岸に移転(三.五新築落成式挙行) | 安田生命 | |
9月28日 | 初代安田善次郎死去 | 安田生命 |