※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月3日 | 東京商法会議所(東京商工会議所の前身)設立 | 業界・一般 | |
3月28日 | 安田善次郎、若山儀一と初めて会い近代的生命保険の仕組みについて話を聞く | 安田生命 | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月14日 | 安田善次郎ら共済五百名社創立について集会協議 | 安田生命 | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 共済五百名社創立//「申合規則」実施 | 安田生命 | |
1月1日 | 合本安田銀行(富士銀行の前身)開業 | 業界・一般 | |
2月15日 | 第1回社員総会を浅草東派本願寺書院(別院)で開催 | 安田生命 | |
6月24日 | 小山保氏へ最初の恵与金支払 | 安田生命 | |
9月29日 | 日東保生会社設立認可(明治14.6開業に至らず解散) | 業界・一般 | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月25日 | 総集会を芝紅葉館で開催し「申合規則」中一部追加 | 安田生命 | |
7月9日 | 明治生命開業 | 業界・一般 | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月10日 | 日本銀行開業 | 業界・一般 | |
明治16年(1883) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月2日 | 官報発行 | 業界・一般 | |
10月21日 | 総集会を浅草東派本願寺で開催 | 安田生命 | |
明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 商業学校通則科目に「保険」を設ける | 業界・一般 | |
11月 | 委員会を開催し「申合規則」改正を協議 | 安田生命 | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 総集会で「申合規則」改正を議決 | 安田生命 | |
5月1日 | 改正「申合規則」実施 | 安田生命 | |
5月9日 | 日本銀行、兌換券発行開始 | 業界・一般 | |
10月 | 社員の発意で成島柳北の石碑を向島長命寺境内に建立 | 安田生命 | |
12月22日 | 内閣制度確立 | 業界・一般 |