※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治27年(1894) | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
3月12日 | 総集会を両国中村楼で開催し、改組原案上程、臨時総会開催を議決 | 安田生命 | |
3月25日 | 臨時総会を日本橋倶楽部で開催し改組原案を可決 | 安田生命 | |
3月26日 | 共済生命保険合資会社創立に関し発起人会合して契約書を制定、出資社員、その持分、社名などを決定 | 安田生命 | |
3月29日 | 社長に安田善四郎、監督に安田善次郎を選任 | 安田生命 | |
3月30日 | 共済生命保険合資会社設立登記 | 安田生命 | |
3月31日 | 共済五百名社解散、権利義務一切を共済生命保険合資会社に引き継ぐ | 安田生命 | |
3月 | 粟津清亮、志田鉀太郎、玉木為三郎ら保険学会を設立 | 業界・一般 | |
4月1日 | 共済生命保険合資会社開業 | 安田生命 | |
4月1日 | 「出世保険」「養老保険」「終身保険」を発売 | 安田生命 | |
4月1日 | 保険金額の最低を100円、最高を5,000円と定める | 安田生命 | |
4月1日 | 募集機構として巡回員制度を設ける | 安田生命 | |
4月10日 | 有隣生命開業 | 業界・一般 | |
8月1日 | 清国に対し宣戦布告(日清戦争) | 業界・一般 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 職員の服務規程を制定、本店機構を3課8係制とする | 安田生命 | |
4月17日 | 日清講和条約成立 | 業界・一般 | |
4月20日 | 大阪支社を設置 | 安田生命 | |
5月16日 | 支配役矢野恒太を欧米に派遣 | 安田生命 | |
6月17日 | 台湾総督府設置 | 業界・一般 | |
8月10日 | 日本橋区小舟町3丁目9番地に新社屋落成 | 安田生命 | |
明治29年(1896) | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 赤痢大流行(死者1万9,000人余) | 業界・一般 |